恋愛

恋愛で心理学を使う?~距離を縮める3原則~

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はじめに

恋愛と心理学なんて関係ないと思っている方、少なくないと思います。

でも実は関係あるんです。恋愛も人と人との付き合いなので、行動心理学のテクニックなどを応用できるんです。

今回は数ある心理テクの中でも、気になるあの人との距離がなかなか縮まらないという方々にお伝えします。

これからあなたにやっていただくのはたった3つだけ、しかも難しいことは何一つありません。今からでもできるんです。

以下で紹介するテクニックを使えば、必ずこれまでとは違った関係を築けることでしょう。

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1 単純接触効果

これは、一度に長い時間会うよりも短時間で何回も会うほうがいい印象を与えられるというものです。

つまり一日中デートをするよりも夜ご飯だけ、カフェでお茶するだけといった短い時間を何回も積み重ねたほうがいいということです。

極論ちょっとすれ違うくらいでもいいのです。同じ場に身を置く回数を増やすだけで相手はあなたのことが気になり始めてしまいます。

あれ、この人なんかよく会うなって思わせたら勝ちです。

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2 類似性

次はこの類似性です。これは字の通り相手との類似性、つまり共通点がある人には無意識に興味を持ってしまうというものです。

人間は、自分と似ている人には無意識で好意的になってしまうものなのです。これを利用して相手との共通点を作っていきましょう。

今どきはSNSを使えば相手の好きなものをすぐに知ることができます。いくつかある好きなものの中から自分も好きになれそうなものを選んでみましょう。きっと会話でもそのネタで盛り上がるはずです。

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3 自己開示の返報性

最後は自己開示の返報性です。これは自分の個人的な情報を相手に教えてあげたら、相手も自分の情報を伝えなければと思うという心理的な働きです。

これをうまく利用すれば、相手に聞きたいことを聞き出せるということです。

ただ、これには少し注意が必要です。開示する情報はあくまで軽いものであること。つまり誕生日や趣味、嗜好などといったものです。

「実は私200万円の借金があるんです。」や「これまで付き合ってきた男には全部フラれてきたんです。」といった相手が引いてしまうような情報は避けましょう。

最初は軽い自己開示をしていって、仲が良くなってきたらあんまり人には話しにくいような話をしていくのがいいでしょう。

そうしていくことで相手は、「自分にこんなに話してくれるなら私も話さなきゃな。」と思い、いろいろな話をしてくれるようになるでしょう。

そうするとお互いがお互いの秘密を共有することになり、より親密な関係を築けることでしょう。

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おわりに

いかがでしょうか。どれもこれも「え、そのくらいのことで?」という感想を持たれたのではないでしょうか。

そうです、距離を縮めるというのは簡単なことなんです。ポイントは実践していくことと焦らないことです。

今日覚えたこれらのテクニックを使って、気になるあの人との距離をどんどん近づけましょう。

この記事を最後まで読んだ努力家のあなたならきっとできるはずです。あなたの恋が叶いますように。

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Noaマスター
恋の悩みで疲れた人が、少し休んでいける場所。 そんな居心地のいいブログを書いています。