雑学・豆知識

ローストビーフの美味しい保存方法!~現役調理師の豆知識~

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はじめに

どうもみなさんこんにちは、現役調理師のmasaです。

みなさんにとってクリスマスとはなんでしょう?

プレゼント?クリスマスツリー?

どちらも正解です。

私にとってのクリスマスはごちそうを食べられる日です。

中でもローストビーフが大好きでもう何枚でもイケてしまいます。

きっとみなさんも好きなのではないでしょうか。

しかし、張り切って大量のローストビーフを用意したら余ってしまった。

こんな経験ないですか?

ローストビーフってとっておいても大丈夫なのか、生みたいだし捨てたほうがいいんじゃないか。

正直言って難しいですよね。

そこで今回は美味しいけど管理が難しいローストビーフの上手な保存方法を紹介したいと思います。

捨てるなんてもったいないですもんね。

ポイントさえ押さえれば後日でもちゃんと美味しく食べることができるんです。

それでは早速やっていきましょう。

ローストビーフの保存方法~常温編~

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基本的にローストビーフは常温保存には向きません。

火が通っているとはいえ肉なのでずっとそのまま放置していると菌も繁殖しますし何よりまずくなります。

パーティに遅れてくる人のために少しの間置いておくくらいの認識でいましょう。

常温で置いておく場合はぴったりとラップをして空気に触れないようにします。

すでにスライスしてあるものならお皿ごとではなく他の野菜類とは別にして個別でラップした方がいいでしょう。

ラップの前に1度キッチンペーパーで水気をふき取っておくとより美味しく保存しておけます。

塊肉のままなら切らずに上記の方法で保存しておくのが一番いいです。

ローストビーフの保存方法~冷蔵編~

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ローストビーフは一見生肉っぽいですがしっかりと火が通っているので何日間が保存が可能です。

期間は作った日もしくは買ってきた日を入れた3日間になります。

しかしこれは調理して切ってすぐに冷蔵庫に入れた場合。

パーティなどで数時間出しっぱなしにされていたものはすでに傷み始めていると考えて翌日には食べきってしまった方がいいでしょう。

保存する際はもちろんキッチンペーパーで水気をふき取ってからぴったりラップするようにしてください。

この時もお皿ごとラップするようなことはせず、ローストビーフ単体でラップした方がいいです。

ローストビーフの保存方法~冷凍編~

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大量に作りすぎてしまって確実に余ると思ったときは、すべて切ってしまわずにある程度切ったら残りは塊のまま冷凍してしまいましょう。

この時もしっかりキッチンペーパーでふき取ってからぴったりとラップをします。

なお、粗熱を取るために常温でしばらく放置する人がいますが実はこれが一番危険です。

熱々の状態から常温になるまでの時間が長ければ長いほど菌が繁殖しやすくなってしまいます。

なるべく早く粗熱を取るために涼しいところに置いてある程度冷めたらすぐに冷凍庫に入れてしまいましょう。

また、次の一回で食べきれてしまうくらいの量ならそのまま上記のやり方で冷凍保存すればいいのですが、何回かに分けて食べる場合は小分けにしましょう。

一気に解凍してもう一度冷凍するということはまずくなりますし何より危ないのでやめた方がいいです。

小分けにしておけば早く粗熱もとれるし一週間以内は美味しく食べることができるでしょう。

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美味しい解凍方法

ローストビーフに限らず冷凍したお肉を美味しく解凍するには自然解凍、冷蔵解凍、流水解凍、冷水解凍がおすすめです。

それぞれメリットデメリットを紹介していきます。

自然解凍

メリット

  • 放置しておくだけなのでラク

デメリット

  • 放置しすぎると傷む
  • 時間がかかる

冷蔵解凍

メリット

  • 忘れても傷む心配がない

デメリット

  • 自然解凍より時間がかかる

流水解凍

メリット

  • 解凍時間が一番短い
  • 1番美味しく解凍できる

デメリット

  • 水道代がかかる
  • 袋に詰めるかしないと肉が浸水する

冷水解凍

メリット

  • 冷蔵解凍より早い
  • 傷みが少ない

デメリット

  • 水がぬるくなっていないか確認が必要

自然解凍は直射日光の当たらない涼しいところで時間をかけて解凍するので、前もって出しておかないとすぐには食べられません。

冷蔵解凍は1番時間がかかりますがそれ以外は特に問題はないので無難な解凍方法です。

流水解凍は飲食店ではよくやっているのですが、一般家庭では水道代の関係もあるのでそこは判断に任せます。

冷水解凍は冷蔵解凍よりいいのですが、少し手間がかかりますね。

私としては流水解凍が一番おすすめです。早く美味しく食べることができます。

ちなみにレンジの解凍機能は使わないほうがいいです。

どうしても温まり方にムラができますし、肉汁が出てきてしまいます。

ローストビーフ豆知識

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ローストビーフと牛のたたきの違い

みなさんはローストビーフとたたきの違いってわかりますか?

どちらも似たような見た目なのでただ呼び方が違うだけなのではないかと思われがちです。

しかし、全くの別物なのでこれを機会に覚えましょう。

ローストビーフというのは直接火を当てることなく下に野菜を敷くなどして熱を入れ、最後は蒸して中まで火を通す料理です。

牛のたたきというのは、周りに焼き目を付けて中は生の状態のものです。レアステーキと同じようなものになります。

おわりに

いかがだったでしょうか。

せっかくのローストビーフですから余ったのを捨てるなんてもったいないですよね。

今回紹介した保存方法であれば数日間なら美味しく食べることができますので是非お試しください。

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