雑学・豆知識

卒業式ソングを徹底紹介!

はじめに

どうもみなさんこんにちは、管理人のmasaです。

今回のテーマは卒業式ソングについてです。

毎年桜が咲く季節になると、どこの学校でも卒業式があります。

大人になってから卒業ソングを聞くと、なんだか懐かしい気持ちになりませんか?

まずは、誰もが知っている卒業式の定番ソングを紹介したいと思います。

また、実際に卒業式で歌われている卒業ソングもランキングにしてみました。

“聞いてみたい”と思った方は、ぜひ聞いてみましょう。

さらに、最近では人気アーティストが手掛ける卒業ソングが多くなってきましたよね?

そこで、現代の卒業ソングをいくつか紹介したいと思います。

卒業ソングには、人の心を動かす力があるので、聞いてみることをおすすめします。

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卒業式の定番ソング

いつの時代も定番曲として多くの人に親しまれている名曲です。

若い人から年配の人まで広く知られている歌が多いでしょう。

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[仰げば尊し]

作詞:作曲不明

明治時代に発表された曲で、長年歌い継がれています。

古文的な言葉遣いが子供には“難しい”という意見や、新たな名曲も続々と生まれるためこの曲から遠のく傾向がありました。

しかし、海外での人気があるため現在では再評価されています。

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[旅立ちの日に]

作詞:児嶋登 作曲:坂本浩美

誰もが1度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?

イントロから涙を誘うメロディーです。

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[蛍の光]

作詞:稲垣千穎 曲:スコットランド民謡

永遠の定番ソングなのではないでしょうか?

小学生の時は、歌詞の意味が理解しづらいと思います。

しかし中学生や高校生になってくると、“友達と学んで過ごした時間を忘れないでおきたい”という気持ちで歌えますよ。

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[BELIEVE]

作詞・作曲:杉本竜一

NHK番組“生きもの地球紀行”の3代目のエンディングテーマに使用されました。

きれいなメロディーに優しさ溢れる曲です。

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[Tomorrow]

作詞・作曲:杉本竜一

こちらも杉本竜一さんの曲です。

サビのハーモニーの美しさが小学生にもわかる1曲ではないでしょうか?

また、“明日が来れば夢を運んできてくれる”という気持ちにさせてくれる1曲です。

[翼をください]

作詞:山上路夫 作曲:村井邦彦

短い歌詞に、深い歌詞が印象的です。

今でも歌い継がれる合唱曲の名曲です。

[COSMOS]

作詞・作曲:ミマス 合唱編曲:富沢祐

音楽ユニットアクアマリンのメンバーミマスによる曲です。

その後、合唱曲として編曲されました。

命の大切さと尊さを壮大に歌った曲です。

[さよなら友よ]

作詞:阪田寛夫 作曲:黒沢吉徳

思い出を歌う曲で、小学生にもわかりやすい歌詞が人気の理由です。

未来へ向かって歌う曲が多い中、友達へのメッセージが心に響きますよ。

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卒業ソングのランキングTOP10

実際に、学校で歌われている卒業ソングをランキングにしてみました。

第1位:[空も飛べるはず]

ドラマで有名になった曲です。

コード進行も簡単なので卒業式で演奏したり、歌いやすい曲でもあります。

歌詞もメロディーも明るく希望に溢れる曲が人気の秘密のようです。

第2位:[3月9日]

歌詞には、“卒業して別れても一緒にいる”という意味があるようで、卒業しても頑張っていく勇気をもらえる曲です。

第3位:[旅立ちの日に]

一生懸命練習した合唱で、卒業式に歌うときっといい思い出になります。

また、1度聞けば忘れられないメロディーと歌詞は、聞く度に感動させてくれること間違いなしです。

第4位:[さくら(独唱)]

卒業式が行われる春にふさわしい曲です。

また、卒業式で独唱は難しいので、合唱版が歌われているようですよ。

第5位:[Tomorrow]

しっとりとしたメロディーが、厳粛な雰囲気の卒業式にはぴったりの曲です。

第6位:[BELIEVE]

“未来を信じている”と“悲しみが喜びに変わるだろう…”など希望に溢れた歌です。

第7位:[YELL~エール]

この曲は、卒業や応援ソングにもなるので人気ですよね?

卒業して、“これから新しい生活を頑張ろう!”と思えるような歌です。

第8位:[栄光の架け橋]

壮大なメロディーと歌詞が聞く人をぐっと感動させてくれます。

学校生活の集大成である卒業式には、ぴったりの歌です。

第9位:[贈る言葉]

卒業式では、定番となっている歌です。

3年B組金八先生の主題歌として今でも人気の歌ですよね?

また、心温まる歌詞とメロディーが卒業式にはぴったりです。

第10位:[仰げば尊し]

この“仰げば尊し”という歌詞は、‘見上げ見るほど尊きは、我が師の恩’という意味だそうですよ。

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現代の卒業ソングとは?

現代の卒業ソングをいくつか紹介したいと思います。

・いきものがかり「YELL」

この曲は、2009年9月23日に発売された曲です。

全国学校音楽コンクールでも中学生の部の課題曲に選ばれた歌でもあります。

歌詞の“共に過ごした日々”、“サヨナラ”、“飛び立つよ”、“それぞれの夢”などの歌詞が学生の共感を受け、卒業式の歌として知られています。

まさに、これから始まる新しい日々を応援してくれる1曲です。

・レミオロメン「3月9日」

この曲はもともと、これから始まる新しいことへの幸せを願う曲として、今では卒業ソングの定番とされている歌です。

・合唱曲「旅立ちの日に」

1991年に埼玉県秩父市立影森中学校の教員によって作られた曲です。

“荒れていた学校を変えたい”ということから作られた歌で、もともとその学校だけで歌われていました。

また、輝かしい未来への一歩を後押ししてくれるような歌詞や曲調が多くの方に指示され、1998年頃には全国で歌われる卒業式の定番ソングになりました。

・コブクロ「桜」

歌詞の持つ切なさや潔さと、コブクロの2人が織り成す美しいハーモニーが“卒業にぴったり”と思わせてくれる名曲です。

・EXILE「道」

旅立ちの日をテーマにしたバラード曲です。

今までの思い出を懐かしむ歌詞と、新しい旅立ちへの期待感を歌った曲です。

・森山直太郎「さくら」(独唱)

友達との別れを描いた歌詞は、学校で過ごした日々が思い出されます。

また、合唱曲としても有名ですので、卒業式だけではなく、音楽の授業などで歌う学校もあるようです。

・いきものがかり「SUKURA」

“卒業”をテーマにした曲で、通学の風景から友達や好きな人との別れを歌っている歌詞です。

歌詞の内容から、卒業ソングとして多くの学校で歌われています。

・ZONE「卒業」

卒業する本人達にしかわからない気持ちが溢れている歌詞に、多くの卒業生が涙する歌です。

・FUNNYMONEYBABYS「桜」

卒業式というよりは、‘好きな人に贈る歌’という感じです。

また、歌詞にでてくる“今までこれからも明日からも共に築きあげていく未来を”などのフレーズが好まれ、卒業式で歌われている曲です。

・ゆず「栄光の架け橋」

2004年のアテネオリンピックでNHK中継公式テーマソングとして制作されただけあって、壮大な曲調となっています。

卒業式でも人気が高く、卒業式や合唱曲として採用されることもあるようです。

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まとめ

卒業式の定番ソングは、懐かしい歌が多いですね。

サビの部分にぐっときて、思わず泣いてしまう方も多いのではないでしょうか?

卒業ソングは、昔も今も変わらずに心に残るものなのです。

さて最近では、色々なアーティストが卒業ソングを手掛けていますよね?

勇気や幸せを願う歌が多いので、聞いたことがない方はぜひ聞いてみましょう。

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Noaマスター
恋の悩みで疲れた人が、少し休んでいける場所。 そんな居心地のいいブログを書いています。