雑学・豆知識

いつにしよう?鯉のぼりを出す時期・しまう時期

2017/02/10

 

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はじめに

どうもみなさんこんにちは、管理人のmasaです。

今回のテーマは、鯉のぼりを出す時期、しまう時期についてです。

5月の青空を颯爽と泳ぐ鯉のぼり。

美しい日本を代表する風景の一つではないでしょうか。

昔から毎年続いている伝統だからこそ、その準備はいつから取り掛かればよいのかしっかりと知っておきたいものですね。

今回は鯉のぼりを出す時期やしまう時期、注意しておきたいポイントについて考えていきたいと思います。 

【鯉のぼりを飾っておく時期】

鯉のぼりを飾る時期というのはいつからいつまでなのか。

結論から言うと、「はっきりと決まっていない。」というのが本当のところのようです。

しかし、それだとここでの話が終わってしまいます。

さらにあまりにも季節はずれに飾っていると、近所から「あそこのお宅は大丈夫かしら?」と良識を疑われてしまうことも。

決まっていないといっても、大まかな日取りはあるようです。

そのことからお話していきましょう。

飾りだしの時期

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まず飾りだしの時期ですが、桃の節句(3月3日)の終了後、春のお彼岸(3月20日前後)があけてから端午の節句の一ヶ月前(4月5日)頃というのが一般的です。

桃の節句というと雛人形を飾りますが、場所によっては春の彼岸まで飾るところもあります。

雛人形と鯉のぼりを同時に飾ってはいけないということはありませんが、桃の節句の片づけが済んでから鯉のぼりを飾るの良いでしょう。

端午の節句の1ヶ月前というのは「キリがいいから。」という単純な理由もありますが、それだけではありません。

陰暦に用いられる二十四節気では、端午の節句から1ヶ月前は「清明」という日にあたります。

この日は字のごとく「万物全てが清らかで明るく照らされる」日とされ、とても縁起がよい日なのです。

昔から重用されている陰暦で縁起が良いされているという日に飾り始めるのは、お子さんの成長を祈る鯉のぼりにはもってこいではないでしょうか。

これらのことをまとめると、飾りつけは3月3日から4月5日あたりが丁度いいと思います。

より縁起のよい日取りをお考えの方のために、今年のこの期間の大安の日を挙げておきます。

2017年の縁起の良い日取りは、3月7日・13日・19日・25日・30日・4月5日です。

ピンポイントだと、3月19日が日曜日。ご家族みんなで飾りつけできそうなので私個人的にはオススメです。

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しまう時期

次にしまう時期ですが、こちらは時期も決まっていないうえに飾り始めの日のように諸説もありません。

「5月5日が終わったら早めにしまう」というのが一般的なようです。

確かにこどもの日が終わっていつまでも泳いでいるのは、何となく周りの目が気になりますね。

また、鯉のぼり自体も磨耗してしまいそうです。

「こどもの日が終わって、最初の晴れの日」がシンプルで分かり安くていいと思います。

【鯉のぼりを長持ちさせるために】

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先ほど最後に少し触れましたが、鯉のぼりは飾っておくだけでも日に焼けたり、風に吹きさらしになるので磨耗していきます。

手間はかかりますが、少しでも磨耗を避けるために夜はしまうことをオススメします。

この時期は寒暖の差がまだ少しあり、夜露がつくことも考えられます。

また、夜風が強いとはためく音で近所迷惑になる場合もあるので、色々な面を考えると夜はしまっておく方がいいでしょう。

こどもの日が終わり、片付けるときも清潔に保っておくのが肝心です。

大きいものなので大変かもしれませんが、ちょっとした工夫でしっかりと洗濯できます。

洗濯するときの工夫

  1. まず、中性洗剤を普段使う量より薄めに作ります。
  2. 大きさによって浴槽を使ったり、バケツ・たらいなどを使用すると洗濯しやすいです。
  3. その中に鯉のぼりを入れて洗っていきます。
  4. 生地を傷めることがないように軽くこする程度で大丈夫です。
  5. ゆすいだら絞らずに水気を切って陰干しをしておきましょう。
  6. 乾いたら保存用の袋に入れて保管します。

手洗いで、優しくというのがポイントです。

清潔に保つことで長く使っていくこともできるので、ぜひ実践していただきたいと思います。

【まとめ】

昔からある伝統行事というのは、いつから準備し始めるものなのか意外に迷ってしまいますよね。

今のご時勢、なかなか近所の方に話を聞いてというのも難しいところです。

私の知り合いは毎年4月の最初の日曜日に飾ると話していました。

時期は決まってないので、「この日にしよう。」と自分で決めてしまうのは分かりやすくていいなあと感心してしまいました。

さあ皆さん、今年はいつから飾りはじめますか? 

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