食べ物 雑学・豆知識

農家直伝のたけのこ保存方法と賞味期限

2017/03/15

春の訪れを感じる時期になると、たけのこの香りを感じませんか?

皮付きのたけこのが出回る期間は短いです。

さて、そんな短い期間のたけのこはどのくらい保存できるのでしょう?

今回はたけのこの保存方法について紹介していきます。

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たけのこの保存・1週間程度

たけのこは時間が経過すると固くなり、エグ味がましてしまいます。

1週間程度で使い切る場合は、、水につけておく方法がおすすめです。

そして下茹でしたたけのこを、水を入れたプラスチックの保存容器に入れて冷蔵庫に入れておきます。

中のお水は毎日変えるようにしましょう。

たけのこ保存1年間

鮮度が大切なたけのこを1年間保存するには塩漬けが有効です。

  1. まず、下ごしらえをしたたけのこをザルに入れて水気をきる。
  2. その後、たけのこを半分に切り、密封容器の底に塩を敷き詰めて、その上にたけのこの内側を上にしてかぶせてゆく
  3. 内側の隙間にも塩をたっぷり詰めておく
  4. 塩で周りを覆っていく。この時に塩はたっぷり使います。

この方法で大体1年間保存できます。

夏場の暑い時でも問題なく保存できますが、気になる人は冷蔵庫に保存して下さいね。

塩漬け保存をしているので、使用する時は薄めの食塩水につけてちょうど良い塩辛さにして使って下さい。

このとき水で洗い流してしまうと、塩分と共にうまみも流れてしまうので注意して下さい。

そのままで保存する方法。

たけのこは鮮度が落ちると苦みが出てきますので、そのままの保存はできません。

すぐにゆでて、ゆで汁につけたまま冷まして、皮をむいてタッパーなどの密封容器に入れて水につけて冷蔵庫で保存します。

ゆでたたけのこからもアクがでるので、水は毎日交換して下さい。

濃い塩水につけると保存が長くできます。

使用する時はそのままでは、塩辛くて食べれないでの塩水で調整して下さい。

たけのこの瓶詰で長期保存する方法

  1. あく抜きしたたけのこを瓶に詰めやすい大きさに切る。
  2. 瓶に詰めていっぱいになるまで水をいれ、軽く蓋をする。
  3. 瓶が肩までつかるくらいのお湯に入れて、軽く火にかける。
  4. 沸騰してから30分程度煮たら瓶を取り出して、蓋をしっかりしめる。
  5. 次に、瓶全体がお湯につかるように入れて、再度30分程度煮る。
  6. 瓶を取り出して逆さにして自然冷却して、冷めたら完成。

保存は冷暗所で保存して下さい。

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たけのこのゆで方

  1. 外側の暑い皮を2~3枚はがして、汚れをたわしなどを使って洗い流す。
  2. 洗ったたけのこは、頭の部分を斜めに包丁をいれ5cmくらい切り落とす。
  3. 更に、縦に三分の一~二分の一程切込みを入れる
  4. そして縦に入れた切込みを手で軽く広げる。
  5. 鍋にたけのこが浸るくらい水を張り、たけのこを入れて米ぬか1カップ程度の鷹の爪を1~3本入れて強火にかける。米ぬかがないときは、米のとぎ汁でも構いません。
  6. お湯が沸騰したら弱火にして50分程度煮る。
  7. 水が減ってきたら足して、たけのこに串をさしてとおるくらいがゆであがり。
  8. 冷ます時は、湯で汁につけたまま2~4時間くらいかけて冷ます。こうすることで風味が損なわれません。
  9. 触れるくらいまで冷めたら、切込み部分より皮をはぐ。
  10. 皮をはいで、よく水で洗い流して2時間程度置く。
  11. 完成

米ぬかは少々ついていても構いませんので、あとはお好みの料理に合わせて使って下さい。

干したけのこで長期保存

あく抜きしたたけのこを薄くスライスして、ザルなどにたけのこ同士が重ならないように並べて天日干しします。

からからになるまで乾燥したら、完成です。

天日干しの目安は2~3日程度になります。

保存は密封できる容器に乾燥剤と一緒に入れて冷暗所に保存。

または、タッパーなどに入れて冷凍保存すると良いです。

使用する時は、水に1時間程度つけてから水洗いします。

そのあと鍋に新しい水を入れて、たけのこをゆでたらお好きな調理をして下さい。

まとめ

春先に旬になるたけのこですが、賞味期限は短いです。

保存方法はいろいろあり、好みに応じて保存する事をおすすめします。

皮むきなどであくが出て、調理するまではちょっと面倒なたけのこですが、ゆでて調理するととても美味しくなります。

旬が過ぎても保存しておけば、いつでも楽しむ事が出来ますので、お好みの保存方法で試してみてはいかがでしょうか。

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