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靴のサイズの選び方について

よく「靴によってサイズが違う」とか「サイズが合っているのに足が痛い」という話を聞きますね。

靴を新調する時には、このサイズ選びに悩まされる方が多いのではないでしょうか。

何故悩むのかというと、そこには「足と靴の相性」があり、自分の足と相性の良い靴がどれなのかを知らない方が多いからだと私は思います。

ここでは足と靴の相性を説明した上で、靴のフィッティングの仕方を挙げていきますので、靴選びの時にはぜひ参考にしてください。

自分の足の型を知ろう

足の形なんてよく見たことがない、という方はこの機会に是非じっくり観察してみましょう。

そして、足の型にはパターンが3種類ありますので、ご自分がどのタイプか調べてみてください。

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エジプト型

まず、日本人に一番多い足の型は「エジプト型」です。

このタイプは親指が一番長く小指にいくにつれ徐々に短くなるという、日本人の約80%にみられる型になります。

このタイプは合わない靴を履いた場合、外反母趾という足のトラブルになりやすいです。

外反母趾は、親指の付け根の骨が外に出っ張り、親指自体が小指側に傾いてしまう骨の異常。

女性がヒールなど足に合わない靴を履き続けることによって引き起こされることが多いです。

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ギリシャ型

次に、日本人の約20~25%にみられる「ギリシャ型」というのがあります。

こちらは親指より人差し指の方が長く、親指から小指までの長さが山を描くような曲線になることが特徴です。

このタイプの方が合わない靴を履くと、人差し指がぶつかることにより丸くちぢこまり、そのままの形で骨が固まってしまう、「ハンマートゥ」という症状が出てくる可能性があります。

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スクエア型

最後に、日本人の約5%しかみられない「スクエア型」というタイプがあります。

この型は親指から小指の長さが均一で、合う靴を探すのは難しいです。

私が靴屋で働いていた4年間でたった一度だけ見た事がありましたが、まだ小学生のお子さんがどれを履いても合わず、大人用の幅広の靴を購入されていきました。

このようにスクエア型の足に合う靴選びはとても大変で、合わない靴により様々なトラブルを引き起こしやすくなります。

以上のように足の型には様々なタイプがあり、それに付随して出やすいトラブルも分かったと思います。

あなたの足はどのタイプでしたか?トラブルは出ていませんか?早めに対処することで症状が軽減できますので、ここできちんとチェックしましょう。

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ピッタリの靴を探そう

さて、ご自分の足のタイプが分かったところで、今度は靴選びです。

靴も足と同じように型がありますので、ご自分と同じ型の靴を選ぶようにしましょう。

違う型の靴を選んでしまうと痛みが出たり、サイズ調整が必要になったりします。

例えば、見た目にきれいなものはギリシャ型の靴ですが、エジプト型の足の人が履いてしまうと親指が圧迫されて窮屈に感じ、1つ大きめのサイズを買うことになります。

そうなると靴と足の間に隙間ができ、サイズ調整が必要となって来るでしょう。

注意していただきたいのが、女性がヒールの靴を買う場合です。

自分の足と違うタイプの靴を試しても骨が柔らかい為に履けてしまうので、デザイン重視で少々の痛みを我慢してしまうことが多々あります。

結婚式などの限られた時間に履くのであれば問題ありませんが、仕事で長時間履くような場合はきちんとご自分の足のタイプと合わせて靴を選びましょう。

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靴を履いてみましょう

足と靴の相性の良い型を探したら、今度はフィッティングです。

足を入れたら、皆さんはどこに合わせますか?

これを間違えている方が多いのですが、つま先を合わせるのではなく、かかとをトントンとして合わせてください。

つま先はどうしても指が丸まってしまうので正しくフィッティングできなくなります。

かかとを合わせたらつま先に1㎝前後の余裕があるかみてください。

また、土踏まずはフィットしていますか?

甲の締め付けはありませんか?

幅は合っていますか?

かかとは合っていますか?

たまにかかとが細い方がいるので、ここもきちんと見てくださいね。

合っているようなら5歩くらい歩いてみましょう。

もしくるぶしが当たるようなら痛くなってくるのでその靴はやめた方がいいですね。

かかとは浮いていませんか?

もしかかとだけが合わないのなら、かかと用のインソールで調整可能ですので諦めなくても大丈夫です。

他に痛いところが無ければ合格ですので、あとはお財布との相談になります。

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まとめ

靴選びは意外と面倒くさいと思われた方もいるのではないでしょうか。

確かにチェック項目が多くて覚えきれませんが、要は履いていて気持ち良いか良くないかだと思います。

フィットする靴は本当に気持ち良く、長い距離でも快適に歩くことができます。

一足でも良いのでそんな靴を持っておくと何かと重宝しますので、一度たっぷり時間を取って靴屋さんに行ってみて下さいね。

きっと相性バッチリの素敵な一足に出会えると思いますよ。