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はじめに
今年も花火大会の季節が近づいてきましたね。花火大会デートというのは、カップルにとっても付き合う前の段階でもテッパンではないでしょうか。
好きな人と見る花火はとてもロマンチックで気分がすごく盛り上がりますよね。
そんなデートの内容としては文句なしの花火大会ですが、気を付けるポイントを知っていないとスマートに成功させるのはなかなか難しいと思います。
そこで今回は、初めて花火大会デートをする、まだ数回しか花火大会デートをしてないなどといった男性陣のための記事です。
これを読めば何のストレスもなく、好きな人と花火大会デートを思いっきり楽しむことができるでしょう。
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持ち物
まずは持ち物ですね、これさえ持ってれば特に問題は起こらないというものを紹介します。
- レジャーシート
場所取りには必須です。理想は地面に杭を打ち込めるタイプですね。
- ガムテープ
レジャーシートが飛ばないように端っこを地面に貼り付けます。
- 水
重りと飲み水の役割ですね。早い時間に場所取りに行くなら暑いので絶対に必要です。
- タオル
汗を拭くためと日差しを避けるために頭にかぶせましょう。これも無いと暑さで倒れてしまいます。
- 日焼け止め
これは持っていくことをぜひおすすめします。肌が熱を持ってしまって夜眠れなくなるでしょう。
- 着替え
炎天下の中、長時間待つことになるので汗でびしょびしょになります。そのままデートするのはあまりよろしくないので着替えを持っていきましょう。
- ゴミ袋
会場にもゴミ箱は設置されているかもしれませんが大体あふれかえるので、できるだけ持って帰りましょう。
絶対に必要なものはこれくらいですかね。あとは自分が必要だなと思うものを持っていけば完璧です。
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準備
それでは場所取りをしていきましょう。ポイントはいくつかあります。
ポイント1 どこから打ち上がるのかをあらかじめ確認しておく
一番大事なポイントです。いい場所をとっても上の方が木で見えなかったり、建物の陰になってしまっていたら台無しです。
花火の方角がわかるアプリもあるので活用しましょう。
アプリの名前はAR花火スコープです。これを参考にして場所を決めましょう。
ポイント2 大きなレジャーシートのそばは避ける
これもなかなか大切です。大きなレジャーシートは会社や大学のサークルなど大人数で花火を見に来る可能性が高いです。
お酒が入ると騒がしくなって、トラブルに巻き込まれたりするので静かにデートを楽しみたい方はできるだけ離れましょう。
ポイント3 街灯が視界に入らない場所を選ぶ
昼間は気にならなくても、夜になるとだいぶ気になるのが街灯です。視界に明るいものが入ると、せっかくの花火の魅力が半減してしまうので気を付けましょう。
場所取りのポイントはこのくらいですね。
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合流
準備ができて待ち合わせの時間になったら、合流しましょう。このときレジャーシートが動かないようになってるかしっかり確認してください。
戻ってきたら風が吹いて場所がないといったことが実際に起こります。
花火大会当日は人がとても多く、普段なら何の問題もなく待ち合わせできてもその時は合流すら難しいです。
あらかじめ人のあまりいない待ち合わせ場所を決めておきましょう。
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屋台
花火大会の前に食べるものを買い込みましょう。買ってその場で食べてもいいですが、おすすめはやはり自分が取った場所です。
座ってゆっくり食べられるので疲れないですし、なにより花火が始まる寸前だと自分の場所にすらなかなかたどり着けないので早めに行きましょう。
お酒を買って乾杯しながら花火が打ちあがるまでゆっくり楽しみましょう。
花火大会
やっとメインイベントの花火です。おしゃべりしながら楽しむのもよし、買ってきたものをつまみつつゆったり静かに眺めるのもよし。
あなたのお好きなように思いっきりこの時間をお楽しみください。
片付け
楽しい時間のあとは片付けです。ここで持ってきたゴミ袋が役に立ちます。食べた後のごみをひとまとめにしてしまいましょう。
間違ってもそのまま放置なんてしてはいけません。花火が終わってすぐは大変混むので、ゆっくり二人で片づけましょう。
ゴミが片付いたらあとは少しおしゃべりでもして、花火大会デートの最後の時間を楽しみましょう。
ある程度人がいなくなってから帰り支度をして帰るのがベストです。
おわりに
いかがだったでしょうか。花火大会デートはうまくやれば自分をアピールできる最高の場面になるのです。
この記事を読み終わったあなたなら、何の心配もなく最後までデートを楽しむことができることでしょう。