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はじめに
まだまだ続きます夏のデート関東特集。今回はついに満を持しての東京編。
まだこれまでの特集を見ていないという方は以下のページをご覧ください。
すべてを紹介していたら一体どれほどの規模になるのかわかりません。
なので今回は誰もが知っている超有名なところは避けて、あまり知られていない穴場的なところを紹介していきたいと思います。
それでは早速東京の穴場編を始めていきましょう。
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東京編
東京都庁展望室
引用元 Shin’s Gallary
こちらは無料で入場できる展望室です。無料と言ってもその高さは地上202メートルで、スカイツリーや東京タワー、昼間なら富士山を見ることもできます。
また、カフェや飲食施設があり、23時まで開いているというのも嬉しいですね。
より詳しい情報を知りたい方は以下のページをご覧ください。
晴海埠頭公園
引用元 東京港客船ターミナル
こちらは客船ターミナルがシンボルの公園となっており、世界中からやってきた豪華客船や貨物船の横を歩くことができます。
寝転がって読書ができる芝生広場や、ベイブリッジ、東京タワーなどの景色を楽しめる朝潮展望台が近くにあったりと、のんびり過ごすにはピッタリの公園です。
バーベキューや釣りも楽しめる公園ですが、道具の貸し出しなどは一切行っていないので、自分たちで用意する必要があります。
より詳しい情報を知りたい方は以下のページをご覧ください。
葛西臨海公園
引用元 ダイヤと花の大観覧車
この公園は、緑と水と人の触れ合いをテーマに5つのゾーンに配して作られた公園です。
1つめは、芝生広場ゾーン。こちらでは大観覧車や蓮池、散策路などを楽しむことができます。
2つめは、汐風の広場ゾーン。こちらは東京湾を望む展望レストハウス「クリスタルビュー」を楽しむことができます。
3つめは、水族園ゾーン。こちらは葛西臨海水族園という海の生き物たちと触れ合うことができる施設があるゾーンです。
こちらの水族園では、アクアシアターと呼ばれる巨大なドーナツ型の水槽の内側から、マグロ類を見ることができます。
また、ペンギンがいたり、世界中からいろいろな魚が集められているので、きっと楽しめることでしょう。
4つめは、鳥類ゾーン。こちらには鳥類園ウォッチングセンターがあり、観察小屋や観察窓から、野鳥の生態を観察することができます。
5つめは管理ゾーンで、サービスセンターのほかに、駐車場や駅前広場、海へのプロムナードがあります。
その他にも人口渚があって、夏は海水浴客が海を満喫しています。
また、バーベキュー場もあり、手ぶらで楽しめるプランがあるので、ここだけでも一日中楽しむことができます。
そして、こちらの公園の目玉はなんといっても大観覧車です。
地上117メートルまでいけるこちらの観覧車は、国内最大級となっており、美しい東京の景色を一望することができます。
ぜひ訪れた際は乗ってみていただきたいです。
もっと詳しい情報を知りたい方は以下のページをご覧ください。
三鷹の森ジブリ美術館
引用元 Find Travel
世界的に有名なジブリの美術館が三鷹にあります。ファンにとっては聖地ともいえる場所で必ず一度は訪れたことがあるでしょう。
そんなジブリ美術館ですが、まずはトトロが受付で出迎えてくれます。そうして中に入るとそこはもうジブリの世界。
ほうきに乗ったキキがいたり、ネコバスの乗っているかのような空間があったり。
あまり紹介してしまうと楽しみが減ってしまうのでこれだけは言っておきます。夢の世界です。
詳しい情報は以下のページをご覧ください。
六義園
引用元 東京都公園協会
六義園は、造園当時から小石川後楽園とともに江戸の二大庭園に数えられてきました。
明治時代には、三菱創設者の岩崎弥太郎氏の所有となり、昭和13年に東京市に寄付されて一般公開されることになりました。
こちらの庭園では、和歌の浦の景勝や和歌に詠まれた名勝の景観が映し出されております。
見どころは明治時代に建てられた四阿です。現在でもつつじ茶屋として見ることができます。
庭園内をぐるりとまわって疲れたら「吹上茶屋」へお立ち寄りください。こちらでは抹茶と和菓子を庭園を見ながら楽しむことができます。
都内の喧騒から離れて、ゆったりデートしてみてはいかがでしょう。
詳しい情報は以下のページをご覧ください。
KITTE
引用元 KITTE
こちらは日本郵便が手掛ける初めての商業施設となっており、地下1階から地上6階までの7フロアがあります。
全国各地の銘品を扱っている食物販店舗や日本ならではの美しい一品、地元で愛される老舗の味など多数のショップやレストランがそろっています。
フードだけでなく、雑貨も充実しており、木製製品だけを取り扱ったショップや手ぬぐい専門店など、バラエティ豊かなショップがたくさんあります。
なので、せっかく東京に来たのならぜひ立ち寄っていただきたい場所の一つです。
もっと詳しく知りたい方は以下のページをご覧ください。
GINZA KABUKIZA
引用元 松竹株式会社
こちらは「歌舞伎座」と「歌舞伎座タワー」からなる複合施設で、歌舞伎の隆盛と銀座のさらなる発展に貢献することを願って建てられました。
「イザ、ギンザ、カブキザ」をキャッチコピーとして、どなたにも気軽に訪れてもらえるような躍動感を表しています。
日本の伝統芸能である歌舞伎をもっと身近に感じられる施設となったこちらで、この夏歌舞伎初体験をしてみませんか?
より詳しい情報を知りたい方は以下のページをご覧ください。
水上バス
引用元 水上バスでいこう
東京には、川の上から景色を楽しむことができる水上バスがいくつか運航しています。普段はあまり見ることができない橋の下からの景色を楽しむことができます。
また、コースによってはレインボーブリッジの下をくぐることもあるので迫力満点の光景を見られます。
さらにナイトクルーズも行っており、東京やお台場の夜景を川の上から眺めることが可能です。
暑い夏に水上を風を切って進む船に乗りながら、東京の景色を楽しむ。とても贅沢な時間を過ごすことができるはずです。
もっと詳しい情報を知りたい方は以下のページをご覧ください。
ヴィーナスフォート
引用元 東京デートナビ
こちらは17~18世紀の南フランスのような幻想的な街並みの中に、ファッションや雑貨、レストランなど約170ものショップが入っているテーマパーク型のショッピングモールです。
さらにヴィーナスフォートの天井には空があるんです。屋内なのに空?と疑問に思う方も多いでしょう。
こちらの天井にはラスベガスにあるショッピングモールと同様の「スカイフィーチャープログラム」が使われているんです。
青空、夕暮れ、夜空へと一時間ごとにローテーションしていくのでとてもロマンチックな雰囲気の中ショッピングを楽しむことができます。
より詳しい情報を知りたい方は以下のページをご覧ください。
相田みつを美術館
引用元 オリーブと戯れる
作品鑑賞に一時間、そのあとの余韻に浸る時間で一時間とを合わせて「人生の2時間を過ごす場所」をコンセプトに設計されました。
相田みつをは生前に「世の中にとって必要なものであれば、自然に残っていく。必要ない物はどんなに残そうと思っても残らないんだ。美術館をつくろうなどとはゆめゆめ思うんじゃないぞ」と言っていたそうです。
しかし、書籍の「詩」としてではなく、肉筆の「書」として世の中の人に広く知ってもらいたいという長男相田一人の思いから建てられました。
「ライバルはディズニーランド」という思いから、美術館としては珍しいアトラクションが用意されています。
もっと詳しい情報を知りたい方は以下のページをご覧ください。
国営昭和記念公園
引用元 国営昭和記念公園
プールにレンタサイクル、ボートにバーベキュー場となんでもあります。
また、アクティブなデートは苦手という方でも日本庭園に盆栽園、水鳥の湿地にバードサンクチュアリという野鳥を観察できるスポットなど盛りだくさんです。
さらにこちらではセグウェイに乗って園内を散策することができるので、ぜひ体験してみてください。
どんな方でも楽しめるオールマイティなデートスポットですね。
他にもたくさんの遊び場がありますが、より詳しい情報を知りたい方は以下のページをご覧ください。
LA・VITA(ラ・ヴィータ)
引用元 Find Travel
こちらは自由が丘にあるスポットです。
どんなところかというと、日本とは思えないその街並みです。自由が丘のヴェネチアとも呼ばれるこちらはドラマの撮影にもよく使われる人気スポットです。
カフェや雑貨店などがあるので、ぜひ海外に来た気分で楽しんでください。
SPIRAL
引用元 SPIRAL
こちらはギャラリーと多目的ホールを中心に、レストランやカフェ、雑貨、トータルビューティサロンなどが入った複合型文化施設です。
「生活とアートの融合」をテーマに、数々の展覧会や舞台、ファッションショーを開催しています。
また、体験コーナーとして実際にアートに触れることができ、カップルで共同制作をすることもできるので、いい思い出になると思います。
もっと詳しい情報を知りたい方は以下のページをご覧ください。
ブラームスの小径
引用元 KAUMO
こちらは原宿から一本はずれたところにある洒落たお店が立ち並ぶ通りです。
にぎやかな原宿とはうってかわって大人の空間といった感じがして、非常に落ち着く場所です。
たどり着くまでがなかなか難解なので、以下のサイトを参考に訪れてみてください。
汐留シオサイト5区イタリア街
引用元 KAUMO
こちらは都内最大規模の再開発地域「汐留シオサイト」にある一角で、イタリアの街並みを表現しています。
まるで映画のワンシーンのような光景が楽しめるこちらで記念撮影されてみてはいかがでしょうか。
詳しい情報を知りたい方は以下のページをご覧ください。
キャットストリート
引用元 Find Travel
渋谷から原宿に続く道を「キャットストリート」と呼びます。あまらいご存じない方も多いのではないでしょうか。
こちらの魅力は何といっても道の両端に軒を連ねる個性的なお店の数々。
タイ料理のお店やアボカドを使った料理しかメニューにないアボカド専門店など面白いお店ばかりです。
一度訪れたら、きっとどのお店にも行きたくなってここに通うことになるでしょう。
Find Travel
目黒天空庭園
引用元 fun!
こちらはとても珍しい高速道路の上に存在している天空公園です。
植物の種類が多いのと、高速道路の上という不思議な感覚を味わうことができます。
あまりできない体験なので、ぜひ訪れてみてください。
より詳しい情報を知りたい方は以下のページをご覧ください。
町田リス園
こちらは外周200メートルの園内に約200匹のタイワンリスが放し飼いにされています。
ひまわりの種をリスに直接あげることができるので、存分にリスと戯れてください。
日々のストレスが一気に吹き飛ぶことでしょう。
リスのほかにもモルモットやウサギと触れ合うことができます。
詳しい情報を知りたい方は以下のページをご覧ください。
プラネタリウムバー
引用元 プラネタリウムBAR
こちらはプラネタリウムを楽しみながらお酒を飲みことができる大人のデートスポットです。
ほんとにロマンチックなのでぜひカップルで訪れてみてください。
より詳しい情報を知りたい方は以下のページをご覧ください。
ギャラクシティ・まるちたいけんドーム
引用元 ギャラクシティ
こちらは一風変わったプラネタリウムとなっています。
特徴は寝転がったまま観賞できる「桟敷席」です。ドーム中央にカーペットを敷いた桟敷席は「ごろごろはらっぱ」と呼ばれています。
もちろん桟敷席だけでなく座席のあります。また、毎週水曜日は大人だけのくつろぎタイムとしてゆったりとした時間を過ごすことができます。
プラネタリウムだけでなく、今はやりのクライミング教室も開催しているので、そちらも体験してみてください。
より詳しい情報を知りたい方は以下のページをご覧ください。
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おわりに
いかがだったでしょうか。いやぁさすが東京ですね。穴場だけに集中したんですがそれでもこんなにありました。
今回ご紹介したところはあまり聞いたことがない場所ばかりだったかもしれません。
しかしどこもかしこも楽しめそうですね。人混みに疲れてしまったらこういった穴場スポットでゆったりした時間を過ごしてもいいかもしれませんね。
以下は続編となっていますのでぜひご覧ください。