はじめに
恋愛をしていると色々な壁にぶち当たり、救いの言葉や心に残る言葉に頼りたくなる時もありますよね。
今回はそんな方々のお力になれればと思い、名言と、このような時に使えるのではないかというエピソードを合わせてご紹介させていただきます。
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名言１ 美輪明宏
人生はロマン。
自分は不幸だと悩むのではなく、
試練を与えられた物語の主人公だと思えば、人生をエンジョイできる。
ドラマのような主人公に私もなりたいと思う方は多いですよね。しかしそんな気持ちとは裏腹に、あんな風には絶対なれないと決めつけてる方も多いと思います。
それなら失恋や失敗で落ち込んでるあなた。思い切って自分が悲劇の主人公になりきり、どん底から這い上がって成功してやりましょう。
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名言２ ニーチェ
樹木にとってなにが1番大切かと問うたら
それは果実だと誰もが答えるだろう。
しかし実際には種なのだ。
思いを寄せている方や大切の人のことを思ってしたことが、かえって嫌な思いをさせてしまったという経験はありませんか？
相手を思いやる気持ちから行ったあなたの行動は人として素晴らしいものだと思います。
しかし、そんな思いをさせてしまったのは、あなたが物事の本質を見抜いていなかったからかもしれません。
相手が本当は何を望んでいるのか、あなたの行動のどこがいけなかったのかもう一度考えてみましょう。
大切なのは、自分がしてあげたいことではなく、相手の立場に立って何をしてほしいのか考えることです。
思いを寄せている方や大切な人に良かれと思ってしたことが、逆に
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名言３ ブライアンアダムス
１つのドアが閉まれば、もう１つのドアが必ず開きます。
それはバランスをとるための、自然の法則なのです。
失恋や別れは誰にとってもつらいものです。
でもそんな時こそポジティブに考えてみてください。それは新たな出会いへのチャンスかもしれないと。
そのドアが閉まったからこそ、次のドアが開いたと考えるのです。
なぜなら、あなたの進むべき道への扉がすべて閉まっているなんてことはありえないからです。
今回はただ入る扉を間違えただけで、運よくそこから出てこれたと考えて、前に進みましょう。
一発で正解の扉へ入れる人なんていません。人は何度も間違えて、自分なりに正解を見つけるんです。
後ろを振り向いてもそこには閉じた扉しか見えません。前を向いて、次の空いている扉をじっくり観察して、今度は入って大丈夫か確認しましょう。
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名言４ アインシュタイン
常識とは１８歳までに身につけた 偏見のコレクションをいう
交際期間が長くなったり親密な関係になると、物事を率直に言うように
A 本当に常識ないよね。
Ｂ いやいや常識が無いのはお前だろ？
A あっそ。自分に常識がないのもわからないんだね。
あなたの言う常識とはいったいなんですか？
社会に出たら痛感すると思いますが、常識が通じないのが常識のような出来事に出会うでしょう。
つまりあなたが今まで身に着けた常識が本当に正しいのかなんてわからないということですね。
それを相手への説得の材料にしても、相手からしたらそれが常識かどうかはわかりません。
今まで身に着けた常識が思い込みなだけでないか確認してみるのもいいかもしれません。
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名言５ マイケルジョーダン
私は大事なショットを外した時のこと考えたことはない。もし考えたのならばいつも悪い結果おもってしまうから。
好きな人に気持ちを伝えたいけど、「フラれたらどうしよう。。。」、「今の関係が壊れるくらいなら。。。」なんて考えてしまっていませんか？
その気持ちすごくよくわかります。好きであればあるほど怖いですよね。
その結果、行動できず悩み続けてしまう方が多いと思います。
夜も眠れないくらい悩んでしまう方もいるでしょう、そんな辛い状況になるならもう悩むのをやめてしまいましょう。
悩みの原因を取り除いてしまえばいいのです。
告白などの大事な場面を考えているときは大体弱気な考えになってしまいます。これは人間として当たり前のことなんです。
セルフ・ハンディキャッピングといって、先に悪いイメージをしておくことで実際にそうなったときのダメージを和らげようと無意識のうちにしてしまう行動なんです。
もし成功のイメージができているとしたら、あなたは悩むまでもなく行動していることでしょう。
名言６ レオナルド・ダ・ヴィンチ
自分の判断以上に自分を欺くものはない
いま自分が出来ないと思っていることは何故そういう考えに至った
自分の好きな人に他の好きな人がいると思っているのは、
すべてあなたの憶測でしかありません。
自分のことは自分が一番よく分かっていると言いますが、よくわかってないんです実は。
だから人間は、他者からの評価や意見を気にしてしまうんです。
まずは自分を疑うことから始めましょう。
名言７ 美輪明宏
落ち込んだ時に必要なのは理性、１番いらないのは感情。落ち込んだ時に感情をのぞいて、どうしたらよかったのかという方法論だけ考えること
別れて落ち込んでいるとき、楽しかった時間を取り戻そうとして暴走してしまい、さらに状況を悪くしてしまったというケースが多いと思います。
なんでそういった行動をしてしまうのかというと、別れてしまった根本の原因を考えずに、ただ戻りたいという感情だけで行動してしまったせいです。
別れた後のつらい状況で冷静に考えるのは難しいと思いますが、そんな時こそこの言葉を思い出してください。
原因がわからないまま突っ走ってもなにも状況は変わりません。
その先にあるのは今よりも悲惨な未来だけです。
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おわりに
いかがだったでしょうか。ちょっときつい言葉もあったかもしれませんが、中には心に響くものもあったと思います。
人にはそれぞれ違った悩みや失敗があると思いますが、そこから立ち上がる術はすでに用意されているんです。
悲しみのどん底でもうどうしたいいのかわからないときは、偉大な先人たちの言葉を噛みしめ、ゆっくり立ち上がっていきましょう。
失恋のつらさは誰もが持っているものなのですから。
ゆっくり一歩ずつでいいんです。大切なのは前に向かって歩き出すことです。
いきなりおおまたで歩き出すのではなく、まずはよちよち歩きから。
ロバート キヨサキ
