はじめに
どうもみなさんこんにちは、管理人のmasaです。
今回のテーマはお雛様を簡単に折り紙で作る方法についてです。
お雛様を見ていると様々なものがありますね。
ケースに入っているお内裏様とお雛様を見ていると、2人仲良くつつましくとても心が和みます。
7段飾りのお雛様を見ると、とても偉大な感じを受けます。
みなさんはお雛様を折り紙で折った事はありますか?
いろんな折り紙で作られたお雛様をみると、作ってみたくなりませんか?
今回は簡単に作れる方法を紹介するので是非作ってみてください。
それでは早速やっていきましょう。
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簡単に折り紙で作れるお雛様
難しそうに見えるお雛様でも簡単に作れる方法があります。
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お内裏様とお雛様を簡単に作る方法。
- 折り紙をひし形にして真ん中に折り目を付けます。
- 次に中心の折り目に合わせて両側に折り目を付けます。
- 裏返して真ん中におります。
- 上の部分を真ん中に合わせて折り曲げます。
- そして半分に折り、頭の部分を折り込みます。
- 片方だけ折りあげます。裏返しにすると少しだけ先っぽが見えます。
- 反対側は半分に折り上げ、裏返し、半分折り下げます。
- そして左右を内側に折り込みます。
- すると、お内裏様が出来上がります。
お内裏様は、青系統の折り紙で折る事をおすすめします。
お雛様も同じ手順で、赤系統の折り紙で折ってみて下さい。
2つが並ぶと。綺麗なお内裏様とお雛様になります。
見た目より簡単に折れます。
折り紙を和紙の折り紙にすると、和風の雰囲気が出ます。
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イラストを描いてお人形らしく
色付きの折り紙や和紙で折るのも良いですが、白い折り紙にイラストを描いて折ると、お人形らしく表情もでます。
- 四角形にして上側に好みで顔を描きます。
- 次に半分に折ります。
- 折り目がついたら開きます。
- 開いたら、頭の方を真ん中に折り込みます。
- 織り込んだら裏返します。
- 次に両脇を真ん中に折り込みます、そして更に両脇を真ん中に折り込みます。
- 折り目がついたら両脇を広げます。
- 真ん中に一本内側に向かって折り込みます。
- 反対側も同じように織り込みます。
- 端の体からはみ出ている部分を内側に折り込みます。そして裏がえします。
- 頭の三角の部分を底辺に向かって折り込みます。そして下側をお返し立たせて出来上がりです。
- ちょうどイラストで描いた顔の部分が上になるので、とても可愛らしいお雛様になります。
お内裏様も同じ手順で作成できます。
2つ並ぶと、立派なひな人形の出来上がりです。
お雛様が買えないご家庭でも、簡単に折り紙で可愛くて、個性あふれるひな人形がこんなに簡単に作れてしまいます。
これは驚きですね。
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折り紙でひな人形を作るメリットとデメリット
手作りはとても素晴らしいものです。
個性が溢れてきっと世界に1つだけの作品になるでしょう。
しかし何事にもメリットとデメリットはつきものです。
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メリット
折り紙でひな人形をつくるメリットは、やはりお金がかからない事ですね。
ひな人形の金額を見ると、すんなり購入できる金額ではありません。
折り紙なら100円均一でも買えてしまいますね。
それに、作る事は親子の協力作品にもなります。
親子で話し合って「こんなお雛様作りたい」と一緒に考えて作れる。
親子の時間が沢山作れてしまいます。
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デメリット
コストが安くて簡単に作れる折り紙のお雛様。
しかし残念な事に、ずっとそのままで置いて置けるものではありません。
お雛様が過ぎれば捨ててしまわなければなりません。
もちろん、次の年まで持たせることもできます。
しかし、年数が経過するとどうしても古くなり捨てなくてはなりません。
そこがデメリットです。
メリットもデメリットもある折り紙のひな人形ですが、とても大切な宝物でもありますね。
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まとめ
折り紙は大人になってから、触れる事は少なくなります。
しかし、こうして目的があると、親子で一緒に作る機会が出来るのでとても素晴らしい時間が持てます。
またコストもかからないので、購入しやすいです。
そして何より、オリジナルなお雛様が出来ることが何より素敵ですね。
日頃忙しいお父さん、お母さんも、年に一度。折り紙でひな人形を作ってみて親子の時間を作ってみてはどうでしょう.