はじめに
どうもみなさんこんにちは、管理人のmasaです。
今回紹介するのは、母の日に贈る手作りカードについて。
いつも頑張ってくれている母親に、母の日に感謝を込めて手作りのカードを贈ってみませんか?
口で感謝を伝える事は照れくさくて言えない事も多いですよね。
でも、カードに書いてみると自然と素直な気持ちを伝えることができます。
市販のカードに書くのも良いですが、手作りカードに書いてみると、贈られた母親はとても喜ぶでしょう。
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母の日の手作りカード・立体的な花を咲かせるカード。
グリーンティングカードは、立体的なものがとても人気があります。
実際に作ってみると難しくて自分には作る事ができないという人も多くいるので、今回は簡単に手作りできる立体的なカードをご紹介します。
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用意するもの。
- カード台紙2種類
- 色のついた用紙
- レースペーパー
- お花柄などのマスキングテープ
- 細めのリボン
- はさみ
- のり
- カッター
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作り方
- まずお花を用意して、色のついた用紙を丸くカットします。
- そして中に渦を書きます。
- カッターを使い渦に切れ目を入れます。
- カットした渦を外から内に巻くと立体感が出ます。
- これを5個くらい作成して下さい。
- カードの台紙を作成して、お好みの大きさにカットします。そしてもう一枚の紙は一回り小さいサイズでカットします。
- それらを重ね合わせ、上下にマスキングテープを張ります。
- 上の開いている部分に「母の日」と記入して感謝の気持ちを書きます。
- レーシングペーパーを半分の折り、さらに三つ折りにしてカードに貼り付けます。そしてレースの上にリボンを張り付けます。
- 最後にお花を5個貼り付けたら完成です。
思ったより簡単にできてしまうと思います。
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布で作ったカーネション付きカード
母の日が近くなるとカーネーションが沢山、店頭に並びますね。
そのカーネーションを自分で手作りして、カードに貼り付けて手作り感をアップしてみては如何でしょう?
布で作るカーネーションは、裁縫が苦手な人でも簡単に作る事ができます。
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用意するもの
- チュール15×10cm 1枚
- 花用好みの布 15×10cm3枚
- 茎用好みの布 1.5×20cm バイヤスに裁断
- 竹串
- 糸
- ボンド
- ピンキングはさみなど、ギザギザにきれるハサミ
- 輪ゴム 1ケ
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作り方
- 15×10cmのちゅーる1枚と布を3枚用意します。
- そして周囲はピンキングはさみなどでギザギザにカットします。
- 4枚を重ねてじゃばら折りにして、中央を糸でぐるぐる巻きにして、きゅっと結んでおきます。
- 次に花弁を1枚ずつはがします。作業しやすいように輪ゴムで固定して、糸をぐるぐる巻きにして、ぎゅっと結んでおきます。
- 中央にボンドをつけた竹串をぐっと押し込みます。先端の尖った部分で布に貫通させます。
- 額・葉っぱ・茎用の布を裁断します。額は使用する布により多少の大きさが変わりますので、花に合わせて調整します。
- 花に巻き付けるように額をボンドで接着して、額の茎側を糸でぎゅっと巻いておきます。
- バランスを見て、葉っぱをはさみこみながら竹串に茎用の布を巻き付けます。
- 最後に花びらを広げて形を整えたら完成です。
ラッピングすると、とてもおしゃれで素敵なカーネーションの花束が完成します。
このカーネーションに、小さなカードに簡単なメッセージを書いて贈るだけでも好感度もかなり違います。
カードも画用紙などで好みのサイズに切って簡単にメッセージを書いて添えると、とてもシンプルな手作りの贈り物になりますので是非試してみて下さい。
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100均でできる可愛いレースカード。
手作りの材料を100均で揃えて作れる手作りカード。
貼るだけで簡単にできるので、子供にもつくれてしまいます。
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用意するもの
- 厚紙 縦10cm 横15cm
- 柄紙 縦8cm 横15cm
- レースリボン
- のり・ボンド
作り方
- 柄のついた紙にメッセージを書きます
- 厚紙にメッセージを書いた柄のついた紙をのりで貼ります。
- 厚紙と柄紙の境い目にレースリボンをボンドで貼ります。
- レースはカードから少しはみ出しても可愛くできます。
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まとめ
簡単そうでちょっと手の込んだ手作りカードは、母の日の贈り物にはピッタリです。
ありがとうの気持ちも手作りカードなら伝わり方も違いますね。
100均でも簡単に用意して作ることができるので、今年の母の日には是非手作りカードを添えて見てはいかがでしょう?
きっと喜ばれる事間違いなしです。