はじめに
どうもみなさんこんにちは、管理人のmasaです。
今回のテーマは、母の日に贈る手紙文例集です。
今年も母の日が近づいてきました。
毎年のことなので、色々考えると難しくなってしまいますね。
今年はいつもの母の日とは少し気分を変えてという方は、プレゼントと一緒にお手紙を添えてみるのはいかがでしょう。
より心のこもった母の日ギフトとなることでしょう。
今回はそんな時に備えて、母の日に贈る手紙の文例をご紹介したいと思います。
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【母親に手紙を送るときのポイント】
ここではまず、母親に手紙を書くときのポイントについてお話していきましょう。
まずは、贈る人のことをイメージして書きましょう。
頭の中に母親の姿をイメージするのもいいですし、写真やアルバムを見ながら書くのもいいかもしれません。
ここで大切なのはしっかりと意識的にイメージすることが大切です。
意識的にイメージすることで、より心のこもった手紙を書くことができます。
次は、普段話しているように言葉をつづっていきましょう。
普段敬語で友達と話すように話している人は、普通の話し言葉で書きます。
普段どおりの言葉で、リラックスして書いていきましょう。
手紙だからと特別に肩肘を張らず、ありのままの自分を出すようにすることが大切です。
義理の母親に向けての場合は、自分の家族の様子に触れるといいと思います。
子供たちやパートナーの事を触れておくと、読んでいて楽しい手紙になります。
また、しっかりと家庭に目が向いていると安心してもらえることでしょう。
そして一番大事なのは、しっかりと感謝の言葉を入れること。
あまりひねらず、ストレートに「ありがとう」と伝えましょう。
言葉だと照れてしまいがちですが、手紙では相手にそのままの気持ちを書くようにします。
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【母の日に一言添えたいときの文例】
それでは実際に、母の日に一言添えたいときの文例を見ていきましょう。
「お母さん、元気にしていますか?今日は母の日なので、赤いカーネーションとプレゼントを贈ります。いつまでも若々しく元気でいてください。」 |
「お母さんへ。いつも家族のために家事をしてくれてありがとう。少しは休んでもいいんだよ。身体をいたわって、元気に過ごしてね。」 |
「お母さん、これからも元気で健康に過ごしてください。また、一緒に出かけましょう。」 |
「先日は色々とお話できて楽しかったです。煮物のコツを教えていただきありがとうございました。息子も娘も元気に友達と仲良く過ごしています。こちらにも遊びに来てください。」 |
「元気にしていますか?今日は母の日なので、お花と一緒に夏物のシャツを贈ります。(ご主人の名前)さんは私たち家族のためにしっかり働いてくれています。疲れはあるようですが、元気に会社に言っていますよ。夏休みは家族みんなでそちらに伺います。」 |
「暖かい季節になりましたが、元気にしていますか。母の日なのでお花とプレゼントを贈ります。特別なことは何もできないけれど、いつも感謝しています。身体に気をつけて、毎日を充実して過ごしてください。」 |
「今日は母の日ですね。いつもなかなか言えないけど、本当に感謝しています。ありがとう。最近は私も少し疲れが溜まってくるようになりました。お互いに健康には気をつけましょう。盆休みは難しいけど、年末はゆっくり帰れそうなので、安心してください。」 |
【まとめ】
母の日は日ごろの感謝を伝える絶好の機会ですね。
身近な存在だからこそ感謝を伝えるのはとても難しいものです。
言葉では伝えにくい事も、手紙だと少し伝えやすくなるのではないでしょうか。
プレゼントに短くても手紙や一筆箋を添えることで、より心が伝わると思います。
プレゼントを選んだエピソードなどを書いて差し上げると、お母さんも喜ぶより素敵なギフトになりそうですね。
今年の母の日はぜひお手紙を添えて、プレゼントを渡してみてはいかがでしょう。