はじめに
どうもみなさんこんにちは、管理人のmasaです。
今回のテーマは母の日に贈る手作りのプレゼントについてです。
5月の第2日曜日の母の日。
毎年何を贈るか迷ってしまいますね。
「一番身近なお母さんだけど、好みがよく分からない・・・。」、「他のきょうだいとかぶったりしないかなあ・・・。」などなど、色々と考え出したら、キリがありません。
そんなときには、思い切って手作りのプレゼントを贈ってみてはいかがでしょうか。
今日は大人向け、お子さん向けの手作りプレゼントについてスポットを当ててみたいと思います。
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【本気な大人の手作りプレゼント】
手作りの良さは心がこめられるといった心情的なことはもちろんですが、経済的にも材料費や人件費がかからないので安くあげることができるということです。
ここではまず、大人向けの手作りプレゼントを紹介したいと思います。
工夫次第で本格的な仕上がりになるものを選んでみました。
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1.折り紙で作る立体造花
母の日といえば、カーネーションに代表される花は贈り物の定番です。
生花だと持って寿命は1週間程度。長持ちさせることを考えると少し物足りません。
そんなときに折り紙で作る立体造花はオススメです。
折り紙とのり、はさみだけでできる手軽さと、工夫とアイデアしだいで本格的なものに仕上げることができます。
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2.アクセサリー
お母さんにはいつまでも若くきれいでいて欲しい・・・。
そんな方はアクセサリーを贈ってみてはいかがでしょう。
でも、アクセサリーは高価で、気軽にプレゼントというわけにはいきませんよね。
そんなときはUVレジンを使って作る手作りアクセサリーがオススメ。
UVレジンは紫外線に当たると固形化する性質がある液体で、100円均一などにも売られています。
ビーズなどを組み合わせれば、本格的なアクセサリーに仕上がります。
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3.キーホルダー
こちらも前述のUVレジンを使って作るキーホルダーです。
穴あきのあるシリコンフレームを使ってデコレーションをして、キーホルダーやカラビナのパーツを組み合わせれば、オリジナルのものが出来上がります。
現代の生活で鍵は必ずといっていいほど必要な生活必需品。
持ち歩くのに便利なキーホルダーは実用性の高さからもオススメの一品です。
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4.各種ケース
めがねケースやプラスティックのボックスにデコレーションするのも、お手軽にできる手作りプレゼントです。
こちらもキーホルダーと同様、実用性が高いので、長く使ってもらうことができます。
ビーズをはじめ、天然石などもちりばめれば何の変哲もないプラスティックケースが宝石箱のようになるでしょう。
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5.プリザーブドフラワー
色々な場面でプレゼントとして、最近見かけるようになってきた、プリザーブドフラワー。
実は自宅で作ることもできるのです。
専門的な資格を取ったり、学校に通う必要もありません。
ここでは詳しい説明は省きますが、薬剤・材料ともに意外にそろえやすいもので作ることができます。
作り方や保存の仕方をうまくすれば、5年から長いものは10年近くもつこともあるようです。
生花に比べると手間はかかりますが、長く使ってもらえることを考えるとオススメしたいプレゼントです。
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【かわいいお子さんの心のこもったプレゼント】
今度はお子さん向けに気軽にできるプレゼントを紹介しましょう。
1.似顔絵
お母さんのことを思って、一生懸命に描いた似顔絵は、似ていなくてもとても嬉しいものです。
画用紙に好きな色鉛筆やクレヨンを使って描いてみましょう。
きっとお母さんは喜んでくれますよ。
ちょっと工夫をして、色々な折り紙を細かく切って切り絵にしたり、あらかじめランダムに塗った色の上に黒などの別の色を塗り、ひっかいて下の色を描き出すスクラッチという絵の書き方もあります。
色々な描き方で、サプライズするのも楽しいですね。
2.お手伝い券・肩たたき券
お母さんをよく見てみると、「疲れた。」とか「これを手伝って欲しいなあ。」と言っている事はありませんか?
お母さんが困っていることを10回手伝ってあげる券を作ってあげましょう。
でも、券がなくなったからといってもうお手伝いをしないというのはいけません。
お母さんが券を出してくれたときはにっこり笑って「はいっ!」といいお返事でできるようにすると、お母さんも喜びますよ。
3.マグカップ
100円均一でレンジに使えるマグカップを買って、そこに絵やメッセージを書いてお母さんに贈ってみましょう。
ペンもレンジで温めると、そのまま固まるものが売っています。
似顔絵や、一緒に出かけて楽しかったときのことを絵に描いたら、お母さんも喜ぶこと間違いなし。
素敵な絵を描いてみましょう。
4.フォトフレーム
これも100円均一で買えるフォトフレームにビーズとボンドで飾り付けして素敵なフォトフレームにしてみましょう。
せっかく飾り付けたフォトフレームに、写真を入れたいですね。
お母さんにちょっとカメラを借りて、自分がきれいだなあと思えるものを撮って、その写真を入れてみるのはいかがでしょうか。
そのほかにも、持っているお気に入りの写真を入れてお母さんに贈ると喜んでもらえそうです。
5.手作りスイーツ
甘いものが嫌いなお母さんはほとんどいないと思います。
スイーツは買うと高いけど、自分で作ることもできますよ。
お母さんが好きなお菓子やスイーツを作ってみてはどうでしょう。
難しいと思ったら、お母さんと一緒に作ってもいいと思います。
お母さんと作った思い出も含めてプレゼントになることでしょう。
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【まとめ】
母の日は日ごろの感謝を伝える絶好の機会です。
口で感謝を伝えるのは難しいもの。
手作りのプレゼントはより心がこもっていて、感謝を形にするにはもってこいだと思います。
今年は気分を変えて、手作りのプレゼントをお母さんに送ってみてはいかがでしょうか。