恋愛をすると、普段なら気にならない些細なことでも気になってしまいます。
ファッションメイクはもちろんですが、嫌われていないだろうか?気持ちは伝えたいけれど振られたら嫌だなあ、出来れば相手から好きになってもらって発展しないかな、などなど。
振られる可能性を考えるとついつい受け身になってしまう方も多いと思います。
しかし、気持ちを伝えなくては何も始まりません。
相手に自分を見てもらうには変化するしかありません。
ということで今回は、受け身女子が受け身女子なりにできる攻め方を紹介していきたいと思います。
相手との接点
ただ見ているだけでは相手との関係は進みづらいです。
自分に置き換えるとわかりやすいでしょう。
殆ど会話をしたことのない、挨拶程度の方に告白をされたとします。
すぐに返事をする方のほうが少ないと思います。
ある程度、雑談をする仲の方が告白された時に答えが出やすいです。
そのため、まずは気軽に話せるようにはなっておきましょう。
難しく感じるかもしれませんが、お付き合いが始まったら相手と話をする機会が沢山あるため、雑談が難しく感じるような相手では長く続きにくいと思います。
勇気を出して話をしましょう。
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相手にとって心地良い存在
会話をするにあたって、自分のことばかりではなく相手の話を聴くことも大切です。
しかし、会話が弾むまではどうしても自分の話をするしかないこともあります。
相手にとって心地良い距離感がわからない、そんな時は質問をしてみましょう。
- 私はアウトドア派でよく夏は海へ泳ぎに行くの。海は行きますか?
- 最近休みの日は家で過ごしてばかりでさ、ついのんびり過ごしちゃうんだ。そういうことない?
などなど自分の事を話つつ相手の様子を伺ってみましょう。
相手の嗜好が見えてくると思います。
そこから、広げていきましょう。
わからないことは相手に教えてもらうのもいいでしょう。
自分にはない知識が得られ、相手との距離も縮まります。
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泣くより笑おう
恋愛をしている時に限らず、自分を卑下していませんか。
自分に自信を持ち過ぎて傲慢になるのは良くありませんが、自分に自信がなさ過ぎも良くありません。
いつも自虐ばかりで暗い顔をしていると、ファッションやメイクに気を遣っても台無しです。
泣いてメイクを落とすより笑い過ぎでメイクを落すくらいの方が一緒にいて楽だと感じると思います。
笑いましょう。
人は笑顔が一番わかりやすい好意表現です。
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まとめ
いかがでしょうか?
マイナス思考よりプラス思考の方が、相手にとって一緒になった未来を想像しやすいでしょう。
付き合ってから、不安に押し潰され試すように別れを切り出す。
こういった自爆行動に出るよりも、相手が辛い時に包み込んでくれる明るさを持つと相手だけではなく自分自身にも優しくなれます。
まずは自分から話掛けてみましょう。
必ずプラスになります。