みなさんどうもこんにちは。
今回は男性から嫉妬を受けた時の対処法をテーマにお送りしたいと思います。
多くの女性が一度は受けたことがあるであろう男性からの嫉妬。
うまく回避できればいいのですが失敗するとめんどくさい事態になりかねません。
ぜひ今回の記事を参考にうまく対処してくださいね。
それではやっていきます。
彼から身に覚えがない嫉妬を受けたらまずすべき事
彼ではない貴方に聞くのも変かもしれませんが貴方はどういう時に彼に対して嫉妬の感情を抱きますか?
その時貴方ならどう対処して欲しいですか?
嫉妬する状況は色々あるかと思います。
ちゃんとした理由がある時もあればそうじゃない時もあるのではないでしょうか?
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男性は自尊心の塊
故意に嫉妬している訳ではありません。
その様に相手に勘違いされやすいという意味ですね。
誰も尋ねていないのに何かにつけて主張したりと挑んできてるように思う時ありませんか?
勘違いの場合もあると思います。
男性は女性より嫉妬深いとも言われますし、女々しいという言葉もあるくらいです。
固定観念が影響している場合もあると思います。
気にしないのも対処の一つ、「私が嫉妬と勘違いしてるのかな…」と考えてみるのも良いと思います。
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男性女性に関わらず生まれる嫉妬への対処
恋愛をしていると「何を考えているんだろう…」ってなる時があります。
疑問を持つ事から不安が生まれます。不安になると心配になりますね。
これが恋愛に付きものの男性女性関係なくあり得る嫉妬ではないでしょうか。
この事を理解するのも一つの対処になると思います。
彼女と上手くいかない…何故だろう…自分…大丈夫か…自分達は大丈夫なのか…
彼女は大丈夫なんだろうか…になりほとんど不安の塊に変わっているように思います。
嫉妬は悪循環から生まれるものです。
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逸脱した嫉妬はもはや嫉妬にあらず
恋愛に付きものな男女間の嫉妬があるように人間関係にも付きものな嫉妬があります。
この嫉妬が恋愛に首を出すととても厄介で対処はとても難しくなります。
恋愛に付きものな男女間の嫉妬と違い嫉妬の対象が相手ではない事が多いからです。
多くの場合本人或いは外に向けられてしまいます。
妬み嫉みが色濃い嫉妬と言えるかもしれません。
もはや簡単に嫉妬では片付けられない場合が多くなります。
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理不尽な嫉妬の矛先
自分に対する不満、自分を取り巻く環境に対する不満は理不尽な嫉妬に変わりやすいと思います。
その嫉妬はやはり男性女性関わらず一番近い人に向かいます。
自分自身、相手、家族、友達、仕事仲間、社会といった様に範囲は広がっていくものです。
根本的になんら相手とは関係ありませんので恋愛関係にある男女間でのこの嫉妬は所謂理不尽な嫉妬になってしまい対処
にはどうしても第三者の介入が必要になってくると思います。
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放置可能な嫉妬なのか?不可能な嫉妬なのか?今こそ自分に関心を向ける時
彼から受ける嫉妬に対し自分で大丈夫なのか?大丈夫ではないのか?の判断はとても険しい道程だと思います。
遮りがたくさんある道程でもあるからですね。
彼への情、自分への無関心さ、自己嫌悪、たくさんの事に振り回され気付く道程です。
思っている程、理解している程簡単な道程ではないのは確かかと思います。
しかしこの道程を辿る事が貴方の出来得る対処に相違ないと思います。
情はご法度ーたかが嫉妬されど嫉妬
やきもちも立派な嫉妬の一つだと思いますしストーカーも嫉妬の一つであることは否めません。
前者は誰もが一度は経験した嫉妬だと思いますし後者は誰もが周知の事実ですね。
もはや嫉妬ではなく社会犯罪です。
やきもちは相手への情の糧にも成り得ますが犯罪への情は何にも成りません。
双方から甚大なものを奪うのは確実だと思います。
こんなことはあってはなりません。
第三者の介入依頼無くして、貴方の出来る対処は無いと思います。
常軌を逸した男性からの嫉妬への実際の対処法
◯相手と完全に連絡を絶つ。
男性から受けた嫉妬が原因で心身ともに何かしらの変調をきたしているのであればまず連絡を絶つ事。
これがまず貴方自身がすぐ出来る対処だと思います。
◯信頼できる人に相談する。
出来れば両人を知る人が望ましいと思います。
第三者の介入は渦中の二人には分からない嫉妬の原因が見えてくる場合もあると思うので。
貴方が次に出来る対処だと思います。
常軌を逸した男性からの嫉妬への実際の対処法②
第三者介入でも問題解決の糸口等見つけられなかった場合は、公的機関等への相談、心身共に何かしらの異常をきたして
るのであれば総合病院への相談・受診・セラピーが必要になってくると思います。
心は一度異常をきたすと想像以上の身体の負担を課してしまいかねません。
少しでも早い受診が双方とも必要だと思います。
常軌を逸した男性からの嫉妬への実際の対処法③
DVに関する相談窓口は各市町村に様々な形で今は設置されていると思います。
直接窓口で相談か電話を。
ストーカーに関する相談は、最寄りの警察へ。
ストーカー規制法という法律があり、「つきまとい行為」・「ストーカー行為」の大きく二つの規制の元取締られている
と思います。
事件化しないと実際の助けは望めないかもしれませんが相談・連絡を入れておくに越した事はないと思います。
常軌を逸した男性からの嫉妬への実際の対処法④〜参考まで〜」
DVは加害者、被害者共に適切な病院(両人それぞれにあった病院と担当医)へ相談、早めの受診必要だと思います。
心療内科、精神科が適当であると思います。
加害者の場合は鬱と合併しているが多くそこからの加害者自身自覚で病院への相談が実現する事もあると思います。
精神疾患はやはり双方に起こってくる確率が高くなると思います。
少しでも気になればかかりつけの病院への相談へ。
まとめ
恋愛は時に素晴らしく、その反面酷なものでもあります。
やはり日頃からの相互理解が必要になると思います。
恋愛はお互いに尊重しえる機会でもあります。
嫉妬を機会と誰もが捉え理不尽な嫉妬とは無縁な恋愛が出来ますように。