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はじめに
前回からの続きで今回も「夏のデートは関東へ」をテーマにお送りしたいと思います。
まだ前回の記事を読んでないという方は以下のページをご覧ください。
関東圏内の方は日帰りでどこか行きたいというときに参考にしてみてください。もちろんスポット周辺には泊まれるところもあるので何日かに分けて色々まわってみるのもいいですね。
関東圏外の方は、この夏の旅行デートの行き先についての参考として見ていただきたいです。夏休みだからこそできる遠出のデートを存分に楽しめるようなスポットを紹介していきます。
それでは早速紹介していきましょう。
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茨城編
袋田の滝
こちらは栃木の華厳の滝や和歌山の那智の滝と並んで称される「日本三名瀑」の一つとなっています。
高さ120メートル、幅73メートルの大きさから流れ落ちる滝は、まさに圧巻の一言です。
歌人として有名な西行法師がこちらを訪れた際に、「四季に一度ずつ訪れてみなければ本当の良さはわからない。」と言ったほど、季節ごとに素晴らしい景色を見せてくれます。
夏には、新緑の中で豪快に跳ね回る水しぶきが虹を作ることがよくあります。虹と滝、好きな人と見ればきっと盛り上がることでしょう。
袋田の滝についての詳細は以下のページをご覧ください。
シーバーズカフェ
引用元 momo
いかがでしょうこのおしゃれな感じ。これが日本にあるなんて驚きですよね。
外国の高級セレブが通うお店のような感じがしますが、カフェなんです。日立駅直結のカフェなんです。
全面ガラス張りでまるで海の上に浮いているかのようなこちらのカフェは、“リゾート地のような、非日常の空間でお食事ができるお店”をコンセプトとしてデザインされました。
2014年には、鉄道の国際デザインコンペティション「ブルネル賞駅舎部門」で最優秀賞を受賞し、世界の最も美しい駅舎に選ばれました。
こんなところへデートに連れて行ったらもうあなたに夢中になってくれること間違いなしです。
お店の詳細は以下のページをご覧ください。
アクアワールド茨城県大洗水族館
引用元 Chichitoko
こちらは他の水族館とは一風変わった面白い水族館です。目玉は国内で最多の49種類ものサメが見れる水槽とマンボウ専用の水槽です。
マンボウはとても繊細な生き物なので、飼育が難しいとされているのですが、こちらではそんなマンボウがなんと7尾も見られちゃうんです。
大きな体でゆったりのんびりと泳ぐ姿に、あなたもきっと癒されてしまうことでしょう。
さらにこちらでは、博物館や科学館の展示手法を採用したミュージアムゾーンもあり、楽しめるだけでなくお勉強にもなるのです。
また、変わったものだけでなく定番のイルカショーやアシカショーもやっているので、夏のデートとしてぜひカップルで楽しんでみてください。
もっと詳しい情報を知りたい方は以下のページをご覧ください。
霞ケ浦
引用元 Travel.jp
国内で琵琶湖に次ぐ面積を誇る霞ケ浦。そんな霞ケ浦の流域面積は、なんと茨城県の3分の1にも達するそうです。
上の写真は「帆引き船」と呼ばれる霞ケ浦の文化遺産です。海の上に広がる真っ白な帆はまるで地中海を思わせるような美しさで、私たちを魅了してくれます。
こちらの帆引き船、実は7月下旬から11月下旬までしか見ることができないのです。
なので、輝く太陽ときらきら光る湖、そして真っ白な帆を広げた帆引き船のコントラストをご覧になりたい方は、この夏にぜひ訪れてみてください。
霞ケ浦のより詳しい情報を知りたい方は以下のページをご覧ください。
大洗サンビーチ海水浴場・キャンプ場
引用元 何故に歩く
やはり夏と言ったら海ですよね。さらにそこにキャンプも足してアウトドアなデートにしてしまいましょう。
その二つを同じ場所で楽しめるのがここ、大洗なんです。
こちらの海水浴場は、北関東最大の広さを誇るビーチとなっており、無料のシャワーやトイレも完備されているので快適に過ごせると思います。
また、こちらは日本有数の「バリアフリービーチ」となっているので、車いすの方でも楽しめちゃうんです。すごいですよね。
そして海水浴場に隣接した、太平洋を望む丘に広がるキャンプ場が大洗サンビーチキャンプ場です。
こちらは全面芝生のキャンプサイトが50区画あり、そのうちの11区画がAC電源付きのオートキャンプサイトになっています。
場内には、シャワーやトイレ、洗い場、洗濯機などもあるのでとても快適にキャンプを楽しむことができるでしょう。
BBQ専用区画もあるので、キャンプとまではいかなくでも海とバーベキューを楽しみたい方にはピッタリの場所だと思います。
大洗サンビーチ海水浴場とキャンプ場の詳しい情報を知りたい方は以下のページをご覧ください。
竜神大吊橋
引用元 竜神大吊橋
こちらは竜神ダムの上にかかっているつり橋で、歩行者専用の橋としては本州で一番長い375メートルを誇っています。
少し前にCMでも取り上げられたのですが、なんといってもメインは高さ100メートルからのバンジージャンプですね。
ジャンプしながら好きな人への愛を叫んでみたらいかがでしょうか。
「そんなの絶対に無理だ!」という方は、もう一つのシンボルである、「木精の鐘(もりのかね)」と呼ばれているカリヨン施設が橋を渡った先にあります。
この施設には、「愛の鐘」と呼ばれる鐘があり、二人でボタンを押すと愛・希望・幸福の3種類の澄んだ音色が響き渡ります。
この愛の鐘を鳴らすと二人は幸せになれるというジンクスがあるので、ぜひやってみてください。
詳しい情報を知りたい方は以下のページをご覧ください。
フォレストアドベンチャーつくば
引用元 フォレストアドベンチャーつくば
栃木にもあったフォレストアドベンチャーがつくばにもあります。こちらは竹林ではなく梅林を眼下に眺めながらアスレチックを楽しむことができ、とても爽快な気分になれるはずです。
また、周辺には筑波山神社や温泉施設、宿泊施設などもそろっています。
なので、ここで思いっきり汗をかいたら温泉でさっぱりと流し、疲れた体を宿泊施設で癒すという最高のコースを体験することができるでしょう。
より詳しい情報を知りたい方は以下のページをご覧ください。
国営ひたち海浜公園
もうすでにこちらは多くの方がご存じなのではないでしょうか。ネモフィラで一気に有名になったイメージですが、それだけではないんです。
夏には夏の楽しみ方もちゃんとあります。夏の花と言えばひまわりです。ひまわり以外にもジニアやコキアなど様々な植物が私たちを楽しませてくれます。
また、園内にはバーベキュー場もあったり、サイクリングコースもあったりと夏だからこそ楽しめる場所もあるのです。
さらに、今年もロックインジャパンフェスがこちらのひたち海浜公園で開催されます。とんでもなく盛り上がるイベントとなっているので、カップルで参加して夏の暑さに負けないくらい熱く盛り上がってみてはいかがでしょうか。
このようにネモフィラの時期が過ぎたらもう終わりというわけではないのです。他にも夏ならではのイベントも開催されるのでぜひ訪れてみてください。
もっと詳しい情報を知りたい方は以下のページをご覧ください。
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おわりに
今回は関東特集PART2として、茨城県の夏のデートスポットについて紹介しました。いやぁどこも魅力的なところばかりなのですべて行きたくなってしまいますね。
まだまだ関東には素敵な夏のデートスポットが多数存在しているのでこれからも紹介していきたいと思います。
以下は続編となっています。