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はじめに
えー女性のみなさん、今お付き合いしている彼氏の過去、気になりますよね。
昔はどんな感じだったのか、今と変わらないのか。色々聞きたいことはあると思います。
ですが、、、
あまりむやみやたらに聞くとかえって思わぬけがを負ってしまうかもしれません。
「今までほんとに大好きだったのに、それを聞いて幻滅した。」ということが起きてしまうかも?
それではなぜ過去のことをあまり聞かない方がいいのか、それを以下で述べていきます。
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衝撃の過去1 元ヤンだった
はい、一番恐れるべき過去がこれですね。今は全然そう見えなくても、昔は大変なワルだったという可能性が誰にでもあります。
実際にいるんですよね、ほんとに好青年なのに実はバリバリの元ヤンだったっていう方たちが。
人は見かけで判断してはいけないなということを生で体験しました。
「別に元ヤンでも今が普通なら全然オッケー♪」
という方もいるかもしれませんが、女性は結構嫌がる人が多いですね。
彼氏が元ヤンだったらどうする?という質問に、ほとんどの人は無理!と即答しました。
いくら更生したとはいえ、今でもそういった友達と付き合いがあるということが分かると一歩引いてしまうようです。
これは知らぬが仏の典型みたいなもんですね。
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衝撃の過去2 めちゃくちゃ女遊びをしていた
女性にとっては最悪なパターンなのでしょうか。今までの信頼がすべて崩れ去るかのような衝撃だと思います。
そんなにイケメンじゃなくてもいるんですよね、生粋の遊び人という存在が。
トークがうまかったり、自然に気が使えたり、何かとマメだったりと女の子のツボをよく抑えてるやつらです。
「私の彼氏は雰囲気も真面目だし、顔もそこまでかっこよくないから安心だわ♡」なんて脳内でお花畑を耕していると足元をすくわれますよ。
そういうやつに限って意外とやってるもんなんです。男にしかわからない匂いというかオーラ的なモノがあります。
まぁこの手のタイプは自分から過去を明かすことは絶対にしないでしょうけどね。恋愛に関しての頭はいいですから。
話したとしても世間一般的な答えしかしないでしょう。
デート中のさりげないポイントで気の使い方が自然だったり、慣れていたりしたら要注意です。
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衝撃の過去3 アイドルオタクだった
これもなかなかきついのではないでしょうか。たまにライブに行ったり、グッズを買ったりするくらいの普通のファンならいいのですが、オタクと呼ばれる方は気合が違います。
私の友人にもたくさんいますが、それはもう半端ないです。なんでそこまで熱くなれるのか私には理解できませんでした。
基本的に部屋はグッズだらけ、ポスターは確実に接吻済み。口元だけ印刷が薄れています、要チェックです。
すごい人だと何十万という単位でお金をぶち込んでいきます。あなたの彼氏がそこまでのレベルに達していないことを遠方の地からお祈りしておきましょうorz
中には卒業という形で辞められる方もいますが、それはごく少数です。
基本的にずーっと追っかけているのがオタクという人種です。下手するとまた別のアイドルにはまっていたりします。
「結構付き合ってから長いのに一度も部屋に入れてくれない。」とお悩みの方、これを疑った方がいいですね。
入れてくれたとしても、押入れを開けたらグッズの雪崩が起きるかもしれません。面白そうですね。
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おわりに
いかがだったでしょうか。今回は彼氏の過去を探ってはいけないということでお送りしました。
まぁみんながみんなここに当てはまるような人たちばかりではないですからね。
可能性として高いものを挙げさせてもらっただけなので他にはコアな過去をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。
何を聞いても気持ちは変わらない、決して揺らぐことのない強いメンタルをお持ちの方だけ、彼の過去という名のパンドラの箱を開けることができます。
それに聞かれた彼氏もある程度は隠すと思います。大切なのはどんな過去でも受け入れる覚悟を持つということですね。
過去というのはどうやっても変えることはできませんからね、青いネコ型ロボットが生まれない限りは。
あなたが好きになった今の彼氏があるのも、その過去のおかげです。少しでも違う過去を歩んでいたら、もしかすると好きになっていないかもしれませんよ?
それに、彼氏と出会えていなかった可能性だってあります。すべて含めて今あなたの隣に存在しているんです。
昔の彼ではなく、今の彼を見てあげましょう。誰だって人には言えない過去が2つ3つはあるもんです。
あなたは彼氏のすべてを知りたいと思っているかもしれませんが、全部知ってしまったらきっとすぐに別れることになるでしょう。
ゲームも全クリしたら飽きてしまうのと同じように、相手のすべてを知ってしまったらもう何も努力しなくなってしまいます。
新鮮さがないと、長続きしないものです。そこを踏まえたうえで彼氏のどんな過去を知りたいのか、よく考えてから質問するようにするといいでしょう。