はじめに
どうもみなさんこんにちは、管理人のmasaです。
今回のテーマは義理の母への母の日の贈り物について。
結婚してから皆さんがよく悩む義理のお母さんとの関係。
特に母の日のプレゼント選びは色々と気を使うものですね。
「好みのものはなんだろう。」
「プレゼントに手紙など付けたほうがいいのかしら。」
「手紙には何を書こう・・・。」
などなど、考え始めたらキリがありませんね。
今回はそんな義理のお母さんへの母の日のプレゼントについて考えてみたいと思います。
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【心に残るプレゼントベスト5】
ここでは、義理のお母さんへのプレゼントとしてオススメのものをランキング形式であげていきます。
予算は相場といわれている3,000円から10,000円位が良いでしょう。
第5位 ハンカチ・タオル
プレゼントの定番ではありますが、実用性が高いことを考えると非常に喜ばれるプレゼントです。
また、好みの柄と違ってもハンカチやタオルは常時目に付くものではないので、洋服ほど深く考える必要はないのもオススメできるところです。
第4位 商品券
現金を送るのはさすがに失礼にあたりますが、使い勝手を考えると一番贈りやすいものです。
商品券は現金の使い勝手と贈り物に適しているという両方の点から贈りやすいでしょう。
また、この好みのお店や商品がある場合はピンポイントで選んでお渡しできる強みがあります。
第3位 孫の手作りプレゼント
お孫さんが書いた絵や手紙をプレゼントにすると、とても喜ばれます。
ただしこれだけだと失礼にあたる場合もあるので、何か一品お付けするといいかもしれませんね。
第2位 スイーツ
老若男女に喜ばれるプレゼントの代表ではないでしょうか。
洋菓子・和菓子・食べごたえがあるものと種類の豊富さが魅力です。
焼き菓子などは特に消費期限が割合に長く、ゆっくりと楽しめるのも魅力です。
第1位 旅行や食事会
普段なかなか家族水入らずで過ごす時間がない方は、この機会に一緒に会って時間を共有するのは最高のプレゼントになります。
特にお子さんがいる方は、お孫さんと一緒に過ごせる貴重な時間。
少し気を使うことはあるかもしれませんが、ご両親にとってはこれとないプレゼントになるのではないでしょうか。
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【義母に一言添えるときの文例】
ここではプレゼントと一緒に添えるお手紙について考えて見ましょう。
プレゼントにはお手紙や一筆箋を添えることをオススメします。
添えることでより気持ちがこもった贈り物になる事でしょう。
また、呼称は「お義母さん」ではなく、「お母さん」としましょう。
たった一文字違うだけですが、よそよそしさが消えて、ぬくもりを与える文章になります。
それでは実際の文例を見てみましょう。
「先日は色々とお話できて楽しかったです。いつも色々と教えていただきありがとうございます。息子も娘も元気に友達と仲良く過ごしています。ぜひこちらにも遊びに来てください。」
「お元気にされていますか?今日は母の日なので、お花と一緒に夏物のシャツを贈ります。(ご主人の名前)さんは私たち家族のためにしっかり働いてくれています。疲れはあるようですが、元気に私たちのために仕事に精を出してくれています。夏休みは家族みんなでそちらに伺います。」
「暖かい季節になりましたが、元気にされていますか。母の日なのでお花とプレゼントを贈ります。ご無沙汰してしまっていますが、いつも感謝しています。お身体に気をつけて、充実した毎日をお過ごしください。」
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【まとめ】
母の日は日ごろの感謝を伝える日。
義理の母親は近いようで遠い、遠いようで近い、とても難しい間柄ですね。
考えると難しくなってしまうので、素直に普段の気持ちを伝えるというのがいいのかもしれません。
贈り物で気難しい「お義母さん」から優しい「お母さん」に変わったという話も聞いたことがあります。
どうか素敵なプレゼントを贈れますようにお祈りしています。