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はじめに
どうもみなさんこんにちは、管理人のmasaです。
今回のテーマは引っ越し祝いに食べ物を贈るときのマナーについてです。
これから新年度に向かい新しい生活のスタートさせる人が増えてくる季節になりました。
新生活につきものなのが引っ越し。
引っ越し祝いを贈るときに、「何を贈ればいいか?」、「相場はどのくらいか?」など悩みが尽きません。
今回は引っ越し祝いの中でも人気の食べものについて、考えていきたいと思います。
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【食べものが喜ばれるにはワケがあります。】
まず、数々ある引っ越し祝いの中でどうして食べものは人気があるのでしょうか。その理由を話したいと思います。
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理由1.「手元に残らない」
引っ越しの直後というのは、新居をきれいにしてこれから暮らしていこうと考えるもの。
部屋に物が増えすぎてしまうのは、ストレスになります。
そういったことから、食べ終わったら残らない食べものはうってつけの贈り物と言えます。
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理由2.「家族の皆さんに楽しんでもらえる」
ご存知の通り、食べものは人間が生きていくうえでも必ず必要な生活必需品。
それだけでなく、楽しむこともできます。
老若男女みんなが必要で楽しむことが出来るのは食べものならではのものです。
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理由3.「みんなで分けることができる」
量が多すぎてあまってしまった場合でも、来客の際のお茶受けに利用することができます。
他の機会にまわすことができるのも良いところの一つです。
また、引っ越しが終わると新居でパーティーなどのイベントをすることもあるでしょう。
そういったときに、皆さんに振る舞うこともできます。
インテリアや置物にはない、食べ物ならではの魅力が沢山ありますね。
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【気になる!引っ越し祝いの相場】
次に気になる引っ越し祝いの相場をみていきましょう。
贈り主や贈る先方の立場、住んでいる地域などのさまざまなことによって違いがあります。
ここではよく言われる一般的な引っ越し祝いの額を上げておきたいと思います。
- ・友人・・・5千円から1万円
- ・特にお世話になった方・・・1万円から2万円
- ・両親・兄弟・親戚・・・1万円から3万円
このくらいの金額が相手に対して失礼もなく、かといって気を使われることのない相場といわれています。
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【引っ越し祝いにオススメな食べもの】
ここでは引っ越し祝いにオススメの食べものにはどんなものがあるか、具体的にあげていこうと思います。
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1.スイーツ類
大人から子供まで食べられる代表格のスイーツは食べものギフトの代表といえます。
お年を召した方がご家族にいる場合は和菓子、お子さんが多い方には洋菓子など、色々な選択肢がありますね。
食べごたえがあるものから、あっさりとしたものまで種類も豊富、消費期限が割合に長く、ゆっくりと楽しめるのも魅力です。
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2.ケーキ類
ケーキは見た目もデコレーションされていて、パーティーなど開催される時はぴったりな引っ越し祝いです。
一つの味をみんなで取り分けて味わえる楽しみはケーキならではですね。
メッセージを書き込んだケーキなど、心がこもっていてよいのではないでしょうか。
3.アルコール・ジュース類
シャンパン・スパークリングワインとパーティーに向いている華やかなものから、ビール・日本酒と普段の晩酌に飲めるものまで。
TPOを選んで贈ることができるアルコール類もオススメです。
ご家族の好きなお酒を知っていれば、さらに喜ばれる贈り物ができそうですね。
お子さんがいる方に贈る際はジュースを贈ると喜ばれます。ご家族みんなで楽しんでもらえそうですね。
4.フルーツ類
アレルギーや病気による食事制限がある人がご家族にいる場合はフルーツがお勧めです。
糖分は高いものもありますが、少しずつ食べていただくことで調整できます。
さらにアレルギーの原因となる物質はスイーツやアルコールよりは少ないので健康のことを考えた贈り物といえます。
5.カタログギフト
色々と考えたけれど、贈るものが決まらないといったときは、カタログギフトを贈るのもいいのではないでしょうか。
食べものがお好きな方であれば、グルメのものなど、ジャンルに特化したカタログがあるのでオススメです。
お好きなものを選んでもらえるのはありがたいですね。
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【食べものを贈る際に気をつけたいポイント】
食べものは老若男女みんなが楽しめる贈り物ということをおはなししてきましたが、ここでは贈る際に気をつけていただきたいことについて触れておきます。
1.手作りのものより、販売されているものを。
手作りのものは、消費期限が定まってなく、日持ちも短いものが多いです。
また、家族以外の手作りのものを食べるのに抵抗がある方もいます。
そのような気を使わなくていいように、販売しているものを贈ったほうが無難でしょう。
2.消費期限に気をつけましょう。
あまり日持ちがしないものは、贈られる側は早く食べなければとプレッシャーに感じることもあります。
消費期限にゆとりのあるものを贈るようにしましょう。
3.生鮮食品は避けましょう。
肉や魚といったいわゆる生ものは避けましょう。
贈りたい場合は渡すまでの保存方法や季節を考慮して贈るようにすることが大切です。
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【まとめ】
誰にでも喜ばれる引っ越し祝いとして、今回は食べものについて触れてみました。
引っ越し祝いは新しいスタートの激励を表すものです。
贈られてモチベーションがあがるような贈り物ができると嬉しいですね。