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はじめに
どうもみなさんこんにちは、管理人のmasaです。
最近突然冷え込んできてもうすぐ冬なんだと実感しますね。
冬と言えば一大イベントがあります。
そう、クリスマスですね。
なんだかクリスマスってだけで気分が乗ってきますが、世のお父さんお母さんにとっては1年で最後の大仕事って感じだと思います。
クリスマスということはプレゼントが必須なわけでそれを持ってくるのはサンタさんです。
サンタさん、子供のころは誰しもがその存在を信じ、今年こそは絶対に会うんだと言って頑張って起きているも会うことができなかった存在。
みなさんはいつくらいにサンタさんの正体に気が付きましたか?
もしくは直接言われた方もいるかもしれませんね。
あまりの衝撃にしばらく立ち直れなかったという話も聞きます。
子供は繊細な生き物です。ちょっとしたことでも深く傷ついてしまう恐れがあるなか、サンタさんの正体という一種の大人への階段をどう上らせるか。
結構大事です。まさかのハプニングで正体がばれてしまうことも。
そんなちょっと厄介なサンタさんの年齢別ごまかし方や予算、隠し場所などの注意点などなど知っておいて損はない情報盛りだくさんでお伝えしてきます。
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サンタさん任務スタート
子供がある程度喋れるようになってくると一気に物覚えが早くなりますよね。
そんな中で親子ともども楽しみになってくるのがサンタさんです。
子供のころに味わったあのわくわく感をわが子にも味わってもらいたい。がっかりさせたくない。
ということでおすすめなのがお手紙制度です。
クリスマスの何週間か前にサンタさんへ欲しいもののお手紙を書かせます。
こうすれば子供は欲しいものが手に入るし、親も悩まなくて済みます。
もしあまりに高いものだった場合は、サンタさんからのお手紙返信として別のプレゼントにするよう誘導しましょう。
パパとママがオッケーしたものしかだめだよとか何とか言っておけば大丈夫です。
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幼稚園
まだまだ疑うことを知らない幼稚園児。
サンタさんの存在もきっと本当にいるもんだと思っていることでしょう。
ごまかし方
そんな幼稚園児でも何かがきっかけでサンタさんの存在を疑うかもしれません。
一番危険なのは友達から聞いたというものですね。
友達から聞いたんだけどサンタさんてパパなの?とか聞かれちゃったらどうするか。
はっきり言ってこの場合はしらを切りとおしてください。
サンタさんはちゃんと信じている子のところにしか来ないからねぇとかなんとか言ってごまかすんです。
基本的にこれでうん信じる!となるのですが、まだ引き下がるようならサンタさんの映像でも見せて乗り切りましょう。
フィンランドにあるサンタクロース村の様子です。ダメ押しの一発でもう完璧ですね。
予算
幼稚園の時のクリスマスプレゼントは一体いくらくらいのものを買えばいいんだろうか。
結構な悩みですよね。可愛いから高いものでも買ってあげたくなる気持ちもわかります。
ただこの時期から高いものをあげてしまうとあとあと自分の首を絞めることになるのでやめましょう。
幼稚園ならおもちゃ1つと考えて1000円から3000円ほどが妥当ですね。
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1.2年生
このくらいならまだまだ問題なくサンタさんのことを信じ切っているでしょう。
ごまかし方
幼稚園の時よりも友達バレのリスクが高まります。
もしかしたらすでにバレているかも?
そんな時に効果的なのがサンタクロース追跡サイトです。
リンクを貼っておきます。
これはNORADという組織が運営しているサイトで、毎年12月1日ごろからサンタさんの追跡を始めます。
基本的にこれを見せれば大丈夫でしょう。
あとはダメ押しの「信じる子のところにしか来ません」攻撃で完璧です。
予算
小学生になるとおもちゃというよりもゲームソフトを欲しがる子が増えるようです。
そのため少し予算が上がりますね。大体5000円から7000円ほど。
まぁ最近のゲームは昔に比べて高いから仕方ないという感じですね。
ゲーム機を持っていない場合はそれとセットで買う必要が出てきます。合わせたらとんでもない額ですね。
さて、こういう時はどうするか。ソフトはサンタさんからのプレゼントとして、本体は子供のお年玉で買ってあげるのがおすすめです。
今どきのお年玉相場は大体2万~3万円なので、足りない分は補てんして払ってあげることにして買いましょう。
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3.4年生
このくらいの年代から少しずつ疑い始めますね。
ごまかし方
私はこのくらいでサンタさんの存在を疑い始めましたね。
完全に気づいたのは4年生の時で、物置にプレゼントが置かれているのを発見してしまいました。何とも言えない気持ちになったのを覚えています。
それでもまだまだサンタさんを信じたい気持ちはあるのです。
幼稚園の時や1.2年生の時に動画やサンタクロース追跡サイトを使っていなかった場合はそれをフル活用しましょう。
もし使ってしまっていた場合は、あらかじめフィンランド語の手紙を書いて今年は忙しいから早めにお手紙頼むよとか言っておけばきっと大丈夫です。
まだまだごまかせます。
予算
これは1.2年生の時と変わりませんね。基本的にゲームソフトなので予算は一緒だと思います。
ゲームを上げる場合は1日何時間までだよというのをサンタさんからの手紙に書いておきましょう。
5.6年生
はい、このくらいになるともう気づいている子の方が多いです。
ごまかし方
ネット環境が整っているならネットで知ってしまいますし、友達からもきっと聞かされていることでしょう。
そろそろごまかすのも限界です。ずっとごまかしていてもお前まだサンタなんて信じてんのかよということにもなりかねません。
聞かれたらこれまでとは違った切り返しが必要になります。
それはあとで紹介していくので少しお待ちください。
予算
最近はケータイを欲しがったり、パソコンを欲しがったりする子もいるようですね。
私が子供だった頃からすると考えられません。桁が変わってきますからね。
ケータイやパソコンは買ったら終わりではなく毎月の支払いがあります。
なのでクリスマスだからと言って無理して買う必要はないですね。
きっとパソコンなら今はどの家庭にも1台はあるでしょうし。
ケータイに関しては防犯などの理由もあっていいかもしれませんがあまり自由に使えないように制限をかけるべきですね。
隠し場所
これとっても大事です。私は事前に見つけてしまってサンタさんの正体を確信しました。
子供は好奇心旺盛なので本当に見つからない場所に隠す必要があります。
どこかに預けておくとか金庫があるなら金庫に入れてしまうとか。
私もクリスマス前にプレゼントを見つけてしまった気づいたという苦い思い出がありますからね。
どうやって切り出す?
これが一番悩みますよね。
はっきり言っていいものなのか、それともちょっと濁した方がいいのか。
正直に
実はパパとママがサンタさんなんだと切り出すパターン。これは子供がある程度大きかった場合に使いましょう。
小さいうちからこれはちょっとかわいそうです。
手紙
サンタさんからの手紙として、パパとママにこれからはお願いするんだよというメッセージを載せるという手です。
これはなかなか有効ですね。自然な切り替えができるので子供の年齢に関係なく使えるでしょう。
実は・・・
実はパパとママはサンタさんからお願いされてプレゼントを届けていたんだというパターンです。
これはハプニングでばれてしまったときに有効です。こうすればまぁバレてしまっても子供も納得してくれることでしょう。
子供がまだ小さい時にばれてしまったら、今年だけサンタさんが忙しいらしくて頼まれたんだよと言えばまた来年からサンタさん任務をスタートしても問題ないでしょう。
何も言わず終わらせる
我が家はこれでしたね。特になんの説明もなくいつのまにかサンタさん制度は終わっていました。
最後にサンタさんが来たのは小学校6年生でしたね。
基本的に中学に上がる前に切り出すようです。さすがに中学生になってサンタさんと言っている人はいないでしょう。
おわりに
いかがだったでしょうか。子供が生まれたらクリスマスというのはまた違った楽しみが増えると思います。
それと同時に悩みも増えるんですけどね。
でもせっかくのクリスマスなのでみんなで楽しみましょう。
子供のころに味わった次の日が待ち遠しくて仕方ない気持ち。
それを今度は自分の子供に感じさせてあげましょう。
子供の喜ぶ顔を考えただけで楽しくなってきますよね。
サンタさん頑張ってください。